ひざが痛いのは太り過ぎが原因?
こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『ひざが痛いのは太り過ぎが原因かどうか』について書こうと思います。
「膝が痛いのは年齢のせいだから仕方ない…」
そう思っていませんか?
実は、体重の増加がひざ痛の大きな原因 になっていることが多いのです。
歩くだけで膝には 体重の3倍の負担 がかかるといわれています。
つまり、体重が2kg増えると、膝には6kg分の負担がプラス。
逆に、体重が2kg減れば6kg分の負担が減るということです。
しかし…
「膝が痛いから運動ができない!」
そんな方も多いですよね。
痛いから運動できなくてさらに体重を増やしてしまう…
そこで今回は、運動なしでも体重を減らしてひざの負担を軽くする方法 をご紹介します。
1. よく噛んで食べるだけで消費アップ
早食いは血糖値を急上昇させ、脂肪がつきやすくなります。
1口につき20〜30回噛む ことで満腹中枢が働き、自然と食べ過ぎを防げます。
意識して消化を助けられる行動は『噛む』意外なのでしっかり噛んで食べましょう!

2. 水分補給をこまめに
喉の渇きを「お腹が空いた」と勘違いして食べ過ぎることがあります。
こまめに水分補給することで 食欲コントロール に役立ちます。

3. 間食は“置き換え”で工夫
ポテチやクッキーではなく、
ナッツ
無糖ヨーグルト
ゆで卵
などに置き換えるだけで余分なカロリーをカットできます。
お菓子は美味しいんでつい食べ過ぎてしまいますね。

4.睡眠の質を高める
睡眠不足は「食欲ホルモン」を乱し、つい食べすぎてしまいます。
6〜7時間の良質な睡眠 を心がけることが、ダイエットにも膝痛改善にもつながります。
夜更かしするとつい何か食べてしまいたい欲求もでるかもしれませんよね。

5.「3食が当たり前」ではない
昔から「1日3食」が推奨されてきましたが、それは農作業や肉体労働が主流だった時代の話。
現代はデスクワーク中心で活動量が少なく、3食しっかり食べるとカロリー過多になりやすいです。
3食食べてもいいし、2食でも、1食でも構いません。案外1食抜く方が調子が良い事に気づく方もいらっしゃいます。

まとめ
膝の痛みは「太り過ぎ」が原因の一つになることが多いです。
しかし、運動しなくても生活習慣を整えるだけで減量は可能。
◇よく噛む
◇まめな水分補給
◇間食の工夫
◇睡眠改善
◇3食にこだわらない
これらを取り入れることで、無理なく体重を減らし、膝への負担を軽くできます。
「膝が痛いから運動できない…」と諦めずに、まずは 食習慣からの見直し を始めてみてくださいね。
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