五十肩に鍼灸が効く理由|AZEでの実例も紹介

五十肩に鍼灸が効く理|AZEでの実例も紹介

「腕が上がらない…」「服を着るのがつらい」「夜中に肩がズキズキして眠れない」
そんな五十肩(肩関節周囲炎)に悩む方、実はとても多くいらっしゃいます。

「病院では湿布と痛み止めだけだった」
「いつまでこの痛みが続くのかわからず不安」
とご相談をいただく中で、当院では鍼灸による五十肩へのアプローチを取り入れています。

なぜ鍼灸が五十肩に効くのか?
どんなふうに回復していくのか?
今回は実例も交えながら、詳しくご紹介します。

鍼灸が五十肩に効く理由とは?

五十肩の原因は、「筋肉や腱の炎症」「関節の癒着」などが複雑に絡み合っています。
そのため「肩だけにアプローチしても治らない」ケースも多いのです。

鍼灸の3つの効果
① 炎症をおさえる
鍼は皮膚や筋肉を微細に刺激し、血流を促すことで炎症を鎮める働きがあります。
薬に頼らず、自然治癒力を高めてくれるのが鍼灸の魅力です。

② 筋肉のこわばりをゆるめる
五十肩の方は、肩まわりだけでなく首・背中・腕にもガチガチの緊張があることが多いです。
鍼で深部の筋肉をゆるめることで、関節の動きも改善されやすくなります。

③ 自律神経のバランスを整える
夜間の痛みや不眠など、五十肩にはストレスや自律神経の影響も。
鍼灸はリラックスを促し、回復力を引き出す効果もあります。

【実例紹介】AZEでの五十肩ケアの一例

50代女性・堺市在住・会社員
▶来院時の状態
・半年前から右肩が上がらない
・後ろのチェックが閉めれない
・夜に肩がズキズキして目が覚める

▶施術内容
・まずは肩周辺+肩甲骨・肋骨・背中の可動チェック
・患部の炎症を抑えるための鍼施術+低刺激の整体
・週1回のペースで施術スタート

▶経過
・1〜2回目で夜の痛みが軽減
・4回目で夜眠れるように
・7回目で日常動作がほぼ問題なく行えるように回復

▶本人の声
「痛い肩以外も調整してくれて、背中や肋骨からアプローチしてくれたのが意外でした。
でも本当に楽になってきて、もっと早く来ればよかったです。」

五十肩には“全身を診る視点”が重要

AZEでは、痛い部分だけでなく、肩甲骨の動き・肋骨の広がり・骨盤の傾きなど全身のバランスを見て施術を行います。

なぜなら、肩の動きは「肩単体」で起きているわけではないからです。
特に肋骨や背骨が固くなっている方は、肩の動きが制限され、症状が長引く傾向にあります。

「いつか治る」と放置せず、早めのケアを

五十肩は自然に治ることもありますが、放置すれば1年以上かかる場合もあります。
また、関節の癒着が進むと、可動域が戻らないまま固まってしまうことも。

だからこそ、早めのケア・正しい施術がとても重要です。

■ 土日も診療だから通いやすい!

平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。

当院は【土日も営業】しております。
※不定休
予約優先制なので、お待たせすることなくご案内可能です。

■ こんな方はぜひご相談ください
病院や整骨院に通っても良くならなかった

湿布と痛み止めだけで終わってしまった

早く日常生活に戻りたい

自然に動かせる肩を取り戻したい

五十肩は、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。

\土日も営業!/
\堺市中区 深井駅近く/
五十肩でお困りならAZEへ!

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000742244/