布団に入って1時間経つけれど眠れない!これって不眠症?
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『布団に入って1時間経つけれど眠れない!』についてお話しします。
「寝る前にお酒を飲むと、ぐっすり眠れる」
「お酒を飲むとすぐに寝落ちできるから、睡眠にいいはず」
こんなふうに思っていませんか?
確かに、お酒を飲むと 一時的にリラックスして眠気を感じやすくなります。
しかし、 実は「寝酒」は睡眠の質を下げる原因 になっているんです!
今日は、 寝酒にまつわるウソとホントを解説し、 質の良い眠りを手に入れる方法をご紹介します。「布団に入ってから1時間経っても眠れない…」
「毎晩こんな感じで、もしかして不眠症?」
そんなお悩みを抱えていませんか?
「なかなか寝つけない」=不眠症とは限りません。
でも、そのまま放置すると 慢性的な睡眠不足や自律神経の乱れにつながることも…。
そこで今回は、 眠れない原因と解決策をご紹介します!
布団に入っても眠れないのは「不眠症」?
不眠症には、次のような症状があります。
✅ 寝つくまで30分~1時間以上かかる日が週3回以上
✅ 眠れない日が1ヶ月以上続いている
✅ 日中に眠気や集中力の低下を感じる
これらに当てはまる場合、「入眠障害(寝つきが悪いタイプの不眠症)」の可能性があります。
でも、 一時的に眠れないだけなら不眠症ではありません。
例えば…
✔ ストレスや考え事が多い日
✔ 生活リズムの乱れ(休日に寝すぎた、夜更かしした)
✔ カフェインやアルコールの影響
こうした 一時的な要因 であれば、生活習慣を整えることでこうした一時的な要因であれば、生活習慣を整えることで改善できます!

眠れない原因はコレかも?
1. スマホ・パソコンのブルーライト
寝る前にスマホを見ていませんか?
ブルーライトは 脳を覚醒させ、睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を抑えてしまいます。
▶ 解決策
・寝る1時間前にはスマホ・PCをオフ
・部屋の照明を暗めにして、リラックスモードに
2. 布団の中で「眠れない!」と焦る
「早く寝なきゃ!」と焦るほど 脳が興奮して、さらに眠れなくなります。
▶ 解決策
・眠れないときは、一度布団を出る!
・軽い読書やストレッチでリラックス
「寝なきゃ」と思わないことが、逆に眠りやすくなるポイントです。
3. 自律神経の乱れで体が緊張している
ストレスや疲れがたまると、 交感神経が優位になり、体がリラックスできません。
▶ 解決策
・「足ツボ」でリラックススイッチをON!
特に かかとの中央(失眠のツボ) を押すと、ぐっすり眠れます。
「寝つきを良くする」ための3つの習慣
① 夜のルーティンを決める
毎晩 同じ時間に寝る&起きる ことで、体内時計が整い、スムーズに眠れるようになります。
・ 寝る1時間前にハーブティーを飲む
・ ぬるめのお風呂(38~40℃)に浸かる
・ ゆったりした読書やストレッチをする
② 眠れないときは「呼吸法」を試す
簡単な呼吸法で 副交感神経を優位に し、スムーズに入眠できます。
▶ 4-7-8呼吸法
1️⃣ 4秒かけて鼻から息を吸う
2️⃣ 7秒間息を止める
3️⃣ 8秒かけて口からゆっくり吐く
これを 3~5回 繰り返すだけで、自然とリラックスできます。
③ 寝る前に「ぬくもり」をプラス
体温がゆるやかに下がると、眠気が訪れやすくなります。
・ 白湯やノンカフェインのハーブティーを飲む
・ 冷え性の方は、足を温める(湯たんぽ・レッグウォーマー)
体がポカポカすると、副交感神経が優位になり、自然に眠くなります。
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