ひざを曲げると内側が傷む原因と対処法
こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『ひざを曲げると内側が傷む原因と対処法』について書こうと思います。
「正座するとひざの内側がズキッとする」
「階段の上り下りでひざの内側が痛い」
そんな経験はありませんか?
ひざを曲げたときに内側が痛むのは、いくつかの原因が考えられます。
今回はその原因と、自宅でできる対処法をご紹介します。
ひざ内側が痛む主な原因って?
1. 半月板のトラブル
ひざのクッションである 半月板 に負担がかかると、内側に痛みを感じることがあります。
特に中高年やスポーツをしている人に多いです。
2. 内側側副靭帯の炎症
ひざの内側を支える 靭帯 に炎症が起きているケース。
急なひねりや外力がきっかけになることも。
3. 変形性膝関節症
加齢や長年の負担により、ひざの軟骨がすり減ってくると 内側から痛みが出やすいです。
4. 筋肉のアンバランス
太ももや股関節まわりの筋肉が硬くなると、膝関節に余計なストレスがかかり、内側に痛みが出ることもあります。

自宅でできる対処法
1. 休養とアイシング
炎症がある場合は無理に動かさず、まずは休養。
痛みが強いときは 冷却(アイシング) で炎症を抑えましょう。
2. 温熱ケア
慢性的な痛みや重だるさがある場合は、温めて血流改善を。
お風呂や蒸しタオルでじんわり温めると楽になります。
3. 股関節・お尻の筋肉を鍛える
膝にばかり頼らない体の使い方が大切です。
おすすめは…
◇かかと上げ(ふくらはぎ強化)
◇椅子スクワット(殿筋・太もも強化)
◇股関節ストレッチ
これにより膝の内側への負担が減ります。
4. 正しい歩き方を意識
〇後ろに蹴るイメージで歩く
〇膝をねじらず、まっすぐ前に動かす
〇股関節から脚を振り出す
これだけで膝の内側の負担が大きく変わります。

まとめ
ひざの内側が痛むのは、 半月板・靭帯・関節の変形・筋肉のアンバランスが主な原因です。
放置すると悪化して「歩けない痛み」に進行することもあります。
・炎症があるときは冷却
・慢性的な痛みは温熱と筋トレ
・正しい体の使い方を意識
これらを日常生活に取り入れてみましょう。

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