四十肩・五十肩予防に役立つ情報
「最近、肩が上がりにくい…」
「後ろに手を回すと痛い…」
そんな症状、もしかすると“五十肩”の初期かもしれません。
五十肩(肩関節周囲炎)は、肩の関節周辺に炎症が起き、徐々に可動域が狭くなっていく状態です。
進行すると、夜も痛みで眠れない、着替えや洗髪がつらいなど、日常生活に大きな支障をきたします。
当院AZE(堺市中区深井)では、五十肩の施術はもちろん、「五十肩にならない身体作り」にも力を入れています。
今回は、ご自宅でも実践できる五十肩予防のポイントをご紹介します。
【1】姿勢を整える|猫背・巻き肩に注意
肩関節の動きは「姿勢」に大きく影響されます。
猫背や巻き肩が続くと、肩甲骨の動きが制限され、関節に負担がかかりやすくなります。
🔸デスクワークが多い方は、1時間に1回立ち上がって肩甲骨を動かす
🔸スマホを見るときは顔が前に出ないよう注意
姿勢を整えることが、五十肩予防の基本です。

【2】肩甲骨をよく動かす
肩甲骨は“肩の土台”とも言える存在。
この動きが悪いと、肩の関節ばかりに負担がかかります。
■簡単ストレッチ
肩甲骨を意識して「肘で円を描くように回す」動きが効果的です。
ゆっくり10回ずつ、毎日の習慣にしてみましょう。
また、深井のAZEでは「肩甲骨はがし」という整体技術で、固まりがちな背中や肩の動きを回復させるサポートもしています。

【3】冷えに注意|血流を保つことが大切
五十肩は、肩の血流や代謝の低下とも関係があるとされています。
特に女性は更年期の影響で循環が悪くなりがち。
✅ 夏場でもクーラーで肩を冷やしすぎない
✅ 湯船に浸かる習慣をつける
✅ 肩周りを軽く動かして血流を保つ
整体や鍼灸で循環を促すことも、予防につながります。

「痛みが出る前」に対策を
「五十肩って年齢のせいでしょ?」と思われがちですが、実際は
・運動不足
・偏った使い方
・ストレスや生活習慣の乱れ
など、さまざまな要因で起こります。
ですから、「年齢=仕方ない」と思わず、痛みが出る前から予防に取り組むことが大切です。

■ 土日も診療だから通いやすい!
平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。
当院は【土日も営業】しております。
※不定休
予約優先制なので、お待たせすることなくご案内可能です。
■ こんな方はぜひご相談ください
病院や整骨院に通っても良くならなかった
湿布と痛み止めだけで終わってしまった
早く日常生活に戻りたい
自然に動かせる肩を取り戻したい
五十肩は、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。
\土日も営業!/
\堺市中区 深井駅近く/
五十肩でお困りならAZEへ!
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000742244/
