ストレッチで悪化する!?五十肩との正しい付き合い方
「肩が上がらない」「服を着るのがつらい」「夜にズキズキ痛む」
そんな症状でお悩みの方、それはもしかすると五十肩かもしれません。
五十肩というと、「ストレッチすれば治るんでしょ?」という声もよく聞きますが、実は自己流のストレッチが悪化の原因になるケースもあるんです。
今日は、堺市中区・深井駅近くの整体院AZEから、五十肩と正しく付き合うためのポイントをお伝えします。
五十肩の大きな誤解
五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、関節まわりの組織に炎症が起きている状態です。
多くの方は「肩が硬くなって動かしづらくなるから、ストレッチで伸ばせば治る」と思われていますが、炎症期に無理やり動かすと逆効果。
むしろ、炎症が悪化し、痛みが長引く原因にもなってしまいます。

五十肩には「時期」がある
五十肩は大きく3つの時期に分かれます。
炎症期(急性期)→痛みが強く、夜間痛がある
拘縮期(動かしにくい時期)→痛みは落ち着くが、可動域が狭まる
回復期→少しずつ動かせるようになってくる
この3つの時期によって、対処法が変わるのが五十肩の特徴です。
例えば、炎症期に無理なストレッチをしてしまうと、炎症が悪化し長期化する可能性も。逆に、回復期にまったく動かさずにいると、関節が固まり、可動域が戻りにくくなります。

では、どうすればいいのか?
AZEではまず、今の肩の状態をしっかりと評価することを大切にしています。
✔ 今はどの時期なのか
✔ 関節のどの部位に負担がかかっているのか
✔ 姿勢や背骨・肋骨・骨盤など他の部位はどうか
肩だけを診るのではなく、全身のバランスをチェックしながら施術を進めていきます。
五十肩の原因は、肩だけにあるとは限りません。背骨の動きが悪い、肋骨が硬い、猫背で肩甲骨が前に引っ張られている――そういった全身のつながりから症状をみていくことが、回復への近道です。

■ 土日も診療だから通いやすい!
平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。
当院は【土日も営業】しております。
※不定休
予約優先制なので、お待たせすることなくご案内可能です。
■ こんな方はぜひご相談ください
病院や整骨院に通っても良くならなかった
湿布と痛み止めだけで終わってしまった
早く日常生活に戻りたい
自然に動かせる肩を取り戻したい
五十肩は、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。
\土日も営業!/
\堺市中区 深井駅近く/
五十肩でお困りならAZEへ!
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000742244/
