四十肩・五十肩はまず標準治療から
「肩が上がらない」「服を着るときに激痛が走る」「夜、ズキズキと眠れない」
四十肩・五十肩と呼ばれるこのような症状に悩まされている方はとても多いです。ですが、最初に訪れるべき場所を間違えると、かえって改善が遠のいてしまうこともあります。
結論からお伝えすると、まずは整形外科での画像検査(レントゲンやMRI)を受けてください。
それが、もっとも安全で確実なスタートになります。
そもそも『四十肩・五十肩』は、なぜか分からないけれど明確な原因がないにも関わらず、肩の痛みや動きの制限が生じる痛みです。
なぜか分かるなら、それは五十肩ではなく『腱板損傷』とか『肩峰下滑液包炎』とか病名が付きます。
大事なので念押ししますが、『病院では分からない』から「いわゆる四十肩・五十肩」なのです。
五十肩だと思ったら、実は…?
五十肩とよく似た症状を持つ疾患には以下のようなものがあります。
腱板断裂
石灰沈着性腱板炎
関節リウマチ
変形性肩関節症
こういった疾患は、整骨院や整体では判断できません。
自己判断で「きっと五十肩だろう」と思い込んで通院を始めると、思わぬ悪化を招くリスクもあります。
だからこそ、まずは整形外科での診断が必要です。

病院の治療だけで良くならない場合もある
整形外科では、診断がついた後に痛み止めや注射、物理療法(電気や温熱)、リハビリなどが行われます。
これで改善する人もいれば、「なかなか良くならない」「リハビリを頑張っても動きが戻らない」と悩む方も少なくありません。
そうしたときにこそ、整体や鍼灸の出番です。

なぜ当院では五十肩に力を入れているのか?
それは、原因の明確でない五十肩症状に、鍼灸が非常に効果的だからです。
五十肩は、医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、関節包や滑液包などの炎症が原因と言われています。しかし、その背景には
肩甲骨・胸郭の動きの悪さ
自律神経の乱れによる筋肉のこわばり
姿勢の崩れによる負担の蓄積
など、画像には映らない「機能的な問題」が多く関係しています。
こうした原因に対して、当院では以下のような施術を組み合わせてアプローチします。
〇鍼灸で深部の筋緊張や炎症を緩和
〇肩甲骨や背骨の動きを取り戻す整体
〇姿勢やセルフケア指導
実際に、「病院では異常なし。でも痛いままだった」という方から
「ようやく動くようになった」「夜の痛みが消えた」と喜びの声をいただいています。

■ 当院での回復例(一部)
60代女性:半年以上動かなかった肩が2ヶ月で日常生活に支障なく
40代男性:整形外科でリハビリ停滞→3回の施術でシャツの着脱が楽に
50代女性:夜の痛みが1回の施術で半減、「眠れるようになった」と喜びの声
※状態によって回復スピードは異なりますが、多くの方が早い段階で変化を実感されています。

■ 土日も診療だから通いやすい!
平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。
当院は【土日も営業】しております。
※不定休
予約優先制なので、お待たせすることなくご案内可能です。
■ こんな方はぜひご相談ください
病院や整骨院に通っても良くならなかった
湿布と痛み止めだけで終わってしまった
早く日常生活に戻りたい
自然に動かせる肩を取り戻したい
五十肩は、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。
\土日も営業!/
\堺市中区 深井駅近く/
五十肩でお困りならAZEへ!
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000742244/
