五十肩は整形外科に行くべき?【深井 肩】

五十肩は整形外科に行くべき?

こんにちは。堺市中区・深井駅近くの整体院AZEです。

「肩が上がらない」「寝返りをうつたびに痛む」「服の脱ぎ着がつらい」
このような【五十肩(肩関節周囲炎)】の症状に悩んでいる方、
「整形外科に行ったほうがいいの?それとも整体?」と迷うことはありませんか?

今日は、五十肩の対処法として「まず整形外科?それとも整体?」という疑問にお答えします。

■ まずは整形外科での画像診断をおすすめします

肩が痛い、上がらない…となると、まず確認したいのが「骨や筋肉に損傷がないかどうか」です。

特に注意したいのが、

腱板断裂(けんばんだんれつ)

石灰沈着性腱板炎

骨折や脱臼の可能性 など

これらはレントゲンやMRIなどの画像検査が必要になります。
この部分は整体や鍼灸では対応できないため、まずは整形外科を受診し、必要な画像診断を受けておくことが重要です。
手術とかでないと、絶対に治らないものもありますからね。

■ 整形外科で「異常なし」と言われたけど、痛みが続く…

これは当院にもよくあるご相談です。
「画像上は異常がない」と言われたけど、

・痛みや動かしづらさは残っている

・リハビリが合わなくて途中でやめてしまった

・電気治療だけで改善が感じられない

このような場合には、整体や鍼灸といった“動き”に着目したケアが有効です。

■ 実は、肩だけが原因じゃないことも!

五十肩は名前の通り「肩の問題」だと思われがちですが、
実際には肩以外の場所も大きく関わっています。

たとえば──

背骨や肋骨の動きが固い

巻き肩・猫背による肩関節の圧迫

肩甲骨が癒着して動かない

インナーマッスルが機能していない

呼吸が浅くなり筋肉が緊張している

こうした“肩まわり以外の動きのわるさ”を見つけて整えることが、痛みの根本改善につながるケースも多いんです。

■ 五十肩でお悩みの方へ

まとめると──

最初は整形外科で画像検査が安心

骨などに異常がなければ、整体・鍼灸で動きを改善

肩以外の原因(肋骨・肩甲骨・姿勢)にアプローチすることで回復が早まることも!

肩の痛みや動かしづらさは、放っておくとどんどん固まり回復に時間がかかってしまいます。
「まだ大丈夫」と思っている間がケアのチャンスです!

■ 土日も診療だから通いやすい!

平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。

当院は【土日も営業】しております。
※不定休
予約優先制なので、お待たせすることなくご案内可能です。

■ こんな方はぜひご相談ください
病院や整骨院に通っても良くならなかった

湿布と痛み止めだけで終わってしまった

早く日常生活に戻りたい

自然に動かせる肩を取り戻したい

五十肩は、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。

\土日も営業!/
\堺市中区 深井駅近く/
五十肩でお困りならAZEへ!

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000742244/