口元のたるみが老け顔の原因?
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『口元のたるみ』についてお話しします。
40代になると、口元のたるみが気になり始める方が増えます。ふと鏡を見たとき、「口角が下がって老けて見える」「ほうれい線が深くなった」と感じることはありませんか? 口元のたるみは、顔全体の印象を大きく左右します。今回は、口元のたるみが目立つ原因と改善方法についてお話しします。
口元のたるみが目立つ原因
表情筋の衰え
口の周りには「口輪筋」という筋肉があり、表情や食事の際に動きます。しかし、年齢とともにこの筋肉が衰えると、皮膚や脂肪を支えきれなくなり、口元が下がってしまいます。
ほうれい線の深まり
頬の脂肪が下がることで、ほうれい線がくっきりと目立つようになります。線が深くなると影ができ、老けた印象を強めてしまいます。
姿勢の悪さ(猫背・巻き肩)
デスクワークやスマホの使用で猫背や巻き肩になると、首や肩の筋肉がこわばり、血流が悪くなります。その結果、顔全体がむくみやすくなり、口元のたるみも加速します。
噛み締め癖・食いしばり
無意識のうちに歯を食いしばる癖があると、咬筋(エラの部分の筋肉)が発達し、逆に口元の筋肉が衰えてしまいます。これにより、フェイスラインが崩れ、たるみが目立ちやすくなります。

口元のたるみを改善する方法
口輪筋を鍛えるエクササイズ
口元の筋肉を鍛えることで、たるみを引き締めることができます。
- 「お・い・う・え」の口の形をゆっくりと大きく動かす
- 風船を膨らませるように口をすぼめて息を吐く
毎日続けることで、口元のリフトアップ効果が期待できます。
美容鍼でリフトアップ
美容鍼は、顔の筋肉のコリをほぐし、血流を促進することでたるみを改善します。特に口元のたるみには、口輪筋や咬筋にアプローチすることでリフトアップ効果が得られます。
全身のバランスを整える
姿勢が悪いと顔のたるみにつながります。当サロン「AZE」では、足元から全身のバランスを整え、顔だけでなく体全体の若々しさを引き出す施術を行っています。
まとめ
口元のたるみは、筋肉の衰えや姿勢の悪さが影響しています。改善するには、表情筋を鍛え、美容鍼でケアし、全身のバランスを整えることが大切です。
当サロン「AZE」では、顔のたるみを根本から改善する施術を提供しています。口元のたるみが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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