食いしばりの原因と解消法!
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『食いしばりの原因と解消法!』についてお話しします。
「朝起きたら顎が痛い…」
「無意識に歯を食いしばっていることが多い…」
「エラが張って顔が大きく見える気がする…」
こんな 食いしばりの症状 に悩んでいませんか?
食いしばりは、 ストレスや姿勢の乱れ、噛み合わせの問題などが原因で起こり、放置すると エラ張りや顔の歪み、頭痛や肩こり にまで影響を及ぼします。
本記事では、 食いしばりの原因・症状・解消法 を詳しく解説!
食いしばりの主な原因とは?
1. ストレスや緊張が原因で無意識に力が入る
✔ 仕事や人間関係のストレスで 交感神経が優位 になり、無意識に力が入る
✔ 睡眠中に ストレス解消のために無意識に歯を食いしばる ことも
2. 姿勢の悪さが原因で噛みしめが強くなる
✔ 猫背やストレートネック の人は、頭の位置が前に出て 顎の筋肉に負担がかかる
✔ 姿勢の歪みが 噛み合わせのズレを引き起こし、食いしばりを悪化 させる
3. 噛み合わせのズレや歯のトラブル
✔ 歯並びのズレ や 詰め物・被せ物の高さが合っていない ことで噛みしめが強くなる
✔ 片側だけで噛む癖 があると、筋肉のバランスが崩れ、食いしばりの原因に
4. 睡眠の質が低下している
✔ 寝ている間に歯ぎしりをしている人 は、無意識に強く噛みしめている可能性が高い
✔ 枕の高さが合っていない と、首や顎の筋肉に負担がかかり、食いしばりが起こりやすくなる

食いしばりを放置するとどうなる?
🔴 エラが張って顔が大きく見える
👉 咬筋(エラの筋肉)が発達し、フェイスラインがゴツゴツする
🔴 顎関節症になるリスクが上がる
👉 顎がカクカク鳴る、口を開けにくい、痛みが出る
🔴 頭痛・肩こり・首こりが悪化する
👉 食いしばりによる筋肉の緊張が、頭や首、肩まで広がる
🔴 歯がすり減り、知覚過敏や歯の破損を引き起こす
👉 歯に強い圧力がかかり、歯がすり減ったりヒビが入ることも

自宅でできる!食いしばりを解消する3つの方法
① 顎のマッサージで咬筋をゆるめる
◎ やり方
耳の横(エラのあたり) に指を当て、円を描くように優しくほぐす
1日2〜3回、1分程度マッサージすると効果的!
◎ ポイント
・強く押しすぎず、気持ちいい程度の力加減で行う
・ホットタオルで温めながらマッサージすると、さらに筋肉がゆるむ
② 姿勢を整えて、顎の負担を軽減する
✔ スマホを見るときは顔を下に向けない!
✔ デスクワークでは、椅子の高さやパソコンの位置を調整し、正しい姿勢を意識する
✔ 背筋を伸ばし、頭の位置を正しい位置に戻すだけで、食いしばりが軽減
③ ストレスを溜めない習慣をつくる
✔ 寝る前に深呼吸やストレッチをして、リラックスする
✔ カフェインやアルコールの摂取を控える(興奮作用があり、食いしばりを悪化させる)
✔ 就寝前に温かいお茶を飲んだり、アロマを焚いてリラックスする

食いしばり改善には整体・鍼灸がおすすめ!
「自分でマッサージしても、なかなか改善しない…」
「エラ張りや顔の歪みをどうにかしたい…」
そんな方は 整体や鍼灸で食いしばりを根本改善 しましょう!
AZE鍼灸院の食いしばり改善コース
◎ エラ張り・食いしばりに特化した美容鍼
◎ 姿勢・骨盤調整で根本から改善
◎ ストレスや自律神経を整える施術でリラックス
\ 食いしばりを改善し、小顔&すっきりフェイスラインへ /
ご予約・お問い合わせはこちら♪
ホットペッパービュー掲載中
☆お得なクーポン見つかるかも☆
詳細はコチラから↓↓
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000742244/
