O脚とは?原因とリスク
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『O脚矯正は何歳まで可能か?』についてお話しします。
O脚とは、膝が外側に開き、両足をそろえたときに隙間ができる状態を指します。主な原因は以下の通りです。
遺伝的要因:生まれつき
筋力不足:太ももやお尻の筋力が弱い
姿勢の悪さ:歩き方や座り方のクセ
加齢による関節の変形:膝関節や筋肉の衰えが進む
O脚を放置すると、膝や腰への負担が増え、変形性膝関節症のリスクが高まります。特に中高年以降は、関節の変形が進む前に適切な対策を取ることが重要です。早い人で40代からひざに痛みを感じ始めます。
O脚矯正は何歳まで可能?年齢別の特徴
O脚矯正は年齢によってアプローチが異なりますが、70歳でも改善の可能性があります! それぞれの年齢層に合わせた対策を見ていきましょう。
① 子ども(〜10歳)
成長とともに自然に改善することが多いですが、歩き方や姿勢に注意が必要です。
【対策】
正しい歩き方を身につける
足指をしっかり使う運動(裸足で遊ぶなど)
② 思春期(10〜18歳)
筋力のバランスを整えることで矯正効果が期待できます。
【対策】
ストレッチや筋トレ(内もも・お尻の筋肉を鍛える)
正しい姿勢を意識する
③ 大人(18〜40歳)
筋肉や姿勢の改善で矯正は可能です。
【対策】
O脚矯正ストレッチやエクササイズを継続
整体やO脚専門の矯正サロンを利用
④ 中高年(40〜70歳以上)
70歳でもO脚矯正は可能! 年齢を重ねると関節の柔軟性や筋力が低下しますが、適切なトレーニングを行えば変化を実感できます。
【対策】
関節の負担を減らすストレッチ(股関節・膝周りを柔らかくする)
筋力トレーニング(内もも・お尻・体幹を鍛える)
正しい歩き方の意識(アーチが減少した方はインソールを活用するのも有効)
70代でも、継続的な運動と適切な習慣を身につければ、O脚の改善や歩行の安定につながります!

70歳からでもできる!O脚矯正ストレッチ・エクササイズ
① お尻のストレッチ
椅子に座り、片足外くるぶしをもう片方の膝の上に乗せる
背筋を伸ばしたまま、ゆっくり上体を前に倒す
30秒キープ×3セット
② 内もも強化トレーニング
仰向けに寝て、膝を立てる
両膝の間にクッションを挟み、ゆっくり押しつぶす
10秒キープ×3セット
③ 正しい歩き方の意識
つま先を正面に向ける
膝が内側に入りすぎないように注意
足裏全体でバランスよく着地
間違えても『ヒザを伸ばしてカカトから接地する歩き方はやめてください』
これらの運動を無理なく続けることで、70歳でもO脚の改善が期待できます。
O脚矯正は何歳からでも可能!70歳でも遅くない!
O脚は何歳からでも変化は可能です。特に70歳以上でも、 ストレッチ・筋力トレーニング・歩行習慣の見直し を行うことで、見た目だけでなく膝や腰への負担を軽減できます。
「もう遅いかも…」と思わずに、自分の年齢に合った矯正方法を取り入れてみましょう!毎日の小さな積み重ねが、健康で美しい脚を作ります。
逆に、今が一番若いので、今すぐに取り組んだ方が良いのがO脚対策です!
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