美容鍼は1回いくらですか?【堺市 美容鍼】

美容鍼は1回いくらですか?

『美容鍼は1回いくらでしょうか?』の質問にお答えします。シワやたるみ、エラ張り、ニキビ予防に効果が期待できる美容鍼ですが、通うとなると気になるのが金額。AZEの美容鍼は1回8,800円ですが、世の名の相場や決める時の参考に書いておきます。興味のある方は読んでください。

美容鍼の相場

サロンやエリアによっても異なりますが、美容鍼の1回の施術料金相場は30分~90分約4,500円〜15,000円です。 基本的には10,000円以下の価格帯が多く、顔の鍼をする整形級な技術が安価で受けられて、近年人気を集めています。

なぜ美容鍼がおススメか

美容鍼は顔に鍼を刺す行為です。医者以外で針を体に刺せるのは、看護師とはり師だけです。看護師は医者の指示で打ちますので、自分の判断で針をさせるのは医者とはり師だけになります。 で、世の中の小顔に対するアプローチは『皮膚』『筋肉』『骨』にしてるワケですが、『骨』は削るしかないので置いといて、『皮膚』『筋肉』には何してるかというと要は、『傷つけて修復する過程で前よりきれいになりますよ』っていうことなんですね。 それに特化してるのが『美容鍼』です。

安い美容鍼と高い美容鍼

おおよそ人のやる施術の相場は10分1,500円です。美容院、エステ、マッサージ、鍼灸など人が1対1でおこなうサービスの相場は10分1,500円で後はどんな備品を使ってるか?家賃は?スタッフは?広告費は?などで料金が変動します。 なのでその金額よりも高い安いで見てもらったらいいです。美容鍼は生活必需品ではないですが、やればうれしいメリットもたくさんあるので、ぜひ続けやすい金額で納得できる場所を探していただければと思います。

【質問】小顔矯正と美容鍼のどちらがいいですか?

『質問』小顔矯正と美容鍼のどちらがいいですか?

「小顔矯正と美容鍼のどちらがいいですか?」という質問をいただきましたのでお答えします。シワ、たるみ、エラ張り、美肌など目的によって違うのでどちらがいいかとお答えできませんが、2つの角度でお伝えします。参考にしてください。

国家資格
小顔矯正のウソ

この2つでお伝えします。

国家資格と民間資格

日本で体を触る資格に国家資格に分類されるものがあります。国家資格と民間資格の違いは養成学校の期間と金額の違いに大きく表れます。

国家資格
3年で約500万

民間資格
決まってない

この差が生まれます。民間資格はお金払って動画を観たり、テキストに回答して送り返したり、誰かが作った協会に3カ月とか通って資格をもらったりするので期間も金額もバラバラです。

で、なんでこの話をするかというと、小顔矯正は民間資格でも出来て、美容鍼は国家資格がないとできません。

「効果が出れば資格なんて関係ない」そういうのは民間資格を持つ人たちです。やはり、知識の差は出ます。

小顔矯正のウソ

小顔矯正で「それはウソやろ」というのがあります。それは、『顔はいくつものパーツになっていてそのズレや隙間を埋めると小顔になる』というもの。

顔の骨はズレませんが、100万歩譲ってズレるとして、それを人の手のチカラで動かすのは無理があると思いませんか?

それで動いたら、ボクサーの顔は一試合で別人のように歪みます。ヤバいですよね?

まとめ

美容鍼は筋肉に鍼を刺して緩める行為で国家資格者しか行えない。小顔矯正は、全くの素人が『骨の隙間が』とか言ってやってるレベルのものもある。

お店によって、適当に鍼を刺してるお店もあれば、国家資格者がおこなっている小顔矯正もあるので色々ですが、明らかに効果のないところにお金と時間を使わないように気を付けてくださいね。

エラ張り顔を解消する咬筋のほぐし方

エラ張り顔を解消する咬筋のほぐし方

エラ張りの原因の一つである咬筋(こうきん)は、顔の側面に位置し、噛む動作を助ける重要な筋肉です。 しかし、ストレスや食いしばり、歯ぎしりによって咬筋が緊張すると、顔のエラ部分が張った印象になります。本日のブログでは、咬筋をほぐしてエラ張りを解消する具体的な方法を解説します。

咬筋をほぐすメリット

咬筋をほぐすことで得られる効果は以下の通りです。

☆エラ張りの緩和
筋肉の緊張を考えることで、顔のラインがすっきりします。

☆血行促進
ほぐすことで血流が良くなり、顔全体のむくみも軽減されます。

☆リラックス効果
食いしばりやストレスによる緊張を減らし、精神的な安定感が得られます。

セルフで咬筋をほぐす方法

(1)咬筋の位置を確認する
まず、自分の咬筋の場所を知ることが重要です。以下の手順で確認してみましょう。

指で頬を触り奥歯を軽く噛みしめます。このとき、頬の一番高く膨らむ部分が咬筋です。

(2)指を使ったほぐし方
ステップ1:人差し指、中指、薬指の3本を使って、咬筋の位置に指を当てます。
ステップ2:指の腹を使って、前後(耳と鼻の方向)に切るようにほぐします。
(※力を入れすぎると逆効果になるので、気持ち良いと感じる程度の圧で行うのがポイントです。)
※1回につき30秒~1分程度、両頬をほぐします。

日常生活での注意点

咬筋をほぐしても、日常生活で咬筋に負荷をかける習慣が続けば、効果が長続きしません。

食いしばりを防ぐ
無意識に食いしばりをしている方は、意識的に歯を離す習慣をしょう。

姿勢を整える
猫背や前傾姿勢は、首や肩、顔周りの筋肉を緊張させる原因になります。正しい姿勢を心がけることで筋力の負担も軽減されます。

ストレス管理
ストレスは咬筋の緊張に大きな影響を与えます。深呼吸やリラクゼーションを取り入れ、ストレスを上手に発散しましょう。

まとめ

咬筋をほぐすことは、エラ張りを解消する最短ルートです。 セルフケアを継続しながら、日常生活の習慣を見直すことで、スッキリしたフェイスラインとリラックスした表情を手に入れましょう。力も借りつつ、内側から美しさを引き出すケアを心がけてください。

なぜエラ張り改善に自律神経の調整が必要なのか?

エラ張りと自律神経の関係

こんにちは、深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。本日は、なぜ『エラ張り』改善には『自律神経の調整』が必要なのか?について詳しく書こうと思います。
少し難しい内容になるかもしれませんが、なるべくわかりやすくお伝えしていきます。このブログを最後まで読めば、『エラ張り』改善に自律神経の調整は必須だと分かってもらえるはずです。

エラ張りの原因と自律神経の関係

エラ張りの主な原因の一つは、噛み筋(噛む筋肉)の緊張です。 この緊張は、日常のストレスや無意識の食いしばり、歯ぎしりによってできることが多く、これらは自律神経の乱れと深く結びついています。

ストレスによる交感神経の優位化
ストレスを感じると交感神経が優位になり、体が常に緊張状態になります。この影響で、咬筋をはじめとする顔や首の筋肉が硬くなり、エラ張りが目立つ原因になります。

リラックス不足と筋肉のこわばり
副交感神経が働きにくい状態では、筋肉が十分に緩むことができず、慢性的なこわばりが解消されません。

相乗効果による改善

エラ張り改善と自律神経の改善を同時に行うことで、相乗効果が期待できます。

〇エラ張り改善が自律神経に与える影響
咬筋のリラックス緊張を緩めることで、顔周りの血流が良くなり、効果が得られます。
筋肉が緩むと、顔の疲れや痛みが軽減され、精神的なストレスも緩和されます。

自律神経の改善がエラ張りに与える影響
自律神経が整うことで、無意識の食いしばりや歯ぎしりが減少し、噛み筋の負担が軽減されます。
リラックス状態が増えることで、顔だけでなく全身の筋肉も緩みやすくなります。

美容と健康の両立

エラ張りを改善することで顔の印象が変わり、見た目の自信が向上します。これが精神安定にもつながり、自律神経を整えるのに役立ちます。
一方、自律神経が整うと全身の健康状態が改善し、肌の調子や顔全体の血色がよくなります。 結果として、エラ張りだけでなく、全体的な美容効果が得られるのです。

具体的なアプローチ

エラ張りと自律神経を同時に改善するための方法として、以下のような施術やセルフケアが効果的です。

☑美容鍼
顔の筋肉の緊張を緩めながら、自律神経にもアプローチします。

☑呼吸法
横隔膜や肋骨を意識した深い呼吸は、自律神経を整えるだけでなく、顔や首の筋肉を緩める効果も期待できます。

☑食いしばり防止グッズ
ナイトガードなどを使って、睡眠中の噛み筋への負担を軽減します。
☑ストレスケア マインドフルネスやリラクゼーションを取り入れることで、自律神経のバランスを整えます。

まとめ

エラ張り改善と自律神経の改善を同時に行うことで、見た目の美しさと体の内側からの健康を同時に手に入れることができます。それぞれを単独でケアするよりも、相互に補完し合うことより効果的な結果が期待できます。 私が以前勤務していた医療グループのモットーは『笑顔と健康』でした。まさにエラ張りと自律神経のことだと共感している部分です

顔のたるみの原因その②

顔のたるみの原因その②

おはようございます!
顔のたるみをケアし、自信のある若々しい表情へ♪
ワンランク上の美しさを叶える美容鍼&ケアサロン
AZE式美顔鍼のイヌイです。
今朝、少し早起きして朝の公園を散歩しました。
肌寒い空気が心地よく、紅葉が見頃でリフレッシュできました。
顔のたるみの原因として、意外に見落とされがちなのが「姿勢の悪さ」と「食いしばり」です。普段から自分でも姿勢が悪いと思われる方は是非最後までお読みください。

顔のたるみ4大原因

○表情筋の衰え
○姿勢の悪さや食いしばり
○肌のハリや潤い不足
○加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少

こういったことが主な原因です。本日は『姿勢の悪さや食いしばり』について

姿勢の悪さ

普段の生活で、次のような姿勢を取っていませんか?

○スマホやパソコンに向かって顔を下に向ける「スマホ首」
○背中が丸まり、首が前に突き出た「猫背」
○肩が内側に巻き込まれた「巻き肩」
これらの姿勢が続くと、次のような問題が起こります。

●首や顎の筋肉の硬直
姿勢が悪いと、首や顎の筋肉に余計な力が入り、常に緊張した状態になります。この緊張が血流やリンパの流れを滞らせ、老廃物がたまりやすくなることで、フェイスラインのたるみやむくみを引き起こします。

●皮膚や筋肉の重力への負担
猫背や巻き肩の状態だと、顔の皮膚や筋肉が下方向に引っ張られ、たるみが目立ちやすくなります。また、首のシワが深くなる原因にもなります。

●呼吸が浅くなる
悪い姿勢では肋骨や横隔膜の動きが制限され、呼吸が浅くなります。酸素が十分に取り込めず、細胞の活性化が妨げられ、肌の再生や弾力維持に必要な栄養が届きにくくなります。

食いしばり

食いしばりは、自覚がないうちに顔のたるみを進行させる要因です。無意識に強く噛み締める癖があると、次のような影響が出ます。

●フェイスラインのぼやけ
食いしばりによって、咬筋(顎を動かす筋肉)が過度に発達し、エラが張ったり、フェイスラインが不明瞭になったりします。この状態が続くと、顎から首にかけて脂肪がたまりやすくなり、たるみが進行します。

●表情筋のアンバランス
噛み締める力が強いと、顔の筋肉全体が過度に緊張します。その結果、使われていない筋肉がさらに衰え、顔全体の筋肉バランスが崩れることで、たるみやシワの原因になります。

●血流とリンパの滞り
強い噛み締めが続くと、顎関節周辺の血流やリンパの流れが悪化し、むくみや老廃物の蓄積を招きます。特に顎下のリンパ節が詰まると、二重顎が目立ちやすくなります。

姿勢と食いしばりを改善するには?

☑姿勢を意識する
胸を開いて肩を下げ、耳の位置が肩の真上に来る姿勢を保つようにしましょう。1時間に1回はスマホやパソコンから目を離し、首や肩を回すストレッチを取り入れることがおすすめです。

☑顎をリラックスさせる
日中、上下の歯を軽く離し、舌を上顎につけるように意識しましょう。この状態を保つことで、顎周りの緊張が和らぎます。

☑セルフマッサージを取り入れる
顎の筋肉や首周りを優しくほぐすマッサージを習慣にすることで、血流やリンパの流れを促進し、むくみやたるみを防ぐことができます。ただし一度は誰か専門家に教わるようにしましょう!間違えてたら逆効果になるかも…

まとめ

次回は「肌のハリや潤い不足」がたるみに与える影響について解説していきます! それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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エラ張りは体の「バランス」が崩れている証拠

エラ張りは体の「バランス」が崩れている証拠

鏡を見たときに気になるエラの張り――「骨格だから仕方がない」と思っていませんか? 実は、エラ張りは体の「バランス」が崩れているサインのひとつです。特に 肋骨 と 横隔膜 の動きが悪くなると、顔のラインに影響を与えることがあるのです。 エラの張りは、 無意識の食いしばりや緊張、そして 重心の乱れ によって引き起こされやすくなります。 そこで、この記事ではエラ張りの原因とその解決策について詳しく解説していきます。

なぜ肋骨と横隔膜がエラ張りに影響するのか?

「呼吸」が浅くなると体は緊張する

肋骨と横隔膜は、呼吸と密接に関わっています。 深い呼吸ができていれば、横隔膜がしっかりと上下に動き、肋骨も自然に広がったり縮んだりします。しかし、 ストレス や 姿勢の崩れ によって呼吸が浅くなると、横隔膜の動きが制限され、肋骨周りの筋肉が硬くなります。 すると、体が無意識に力みやすくなり、顔や首周りの筋肉にも 余計な緊張 がかかります。 その結果、噛み締めや食いしばりが起こりやすくなり、エラの筋肉(咬筋)が硬く発達してしまうのです。

体の重心バランスの崩れ

エラ張りは顔だけの問題ではなく、 体全体のバランス と深く関係しています。 例えば、骨盤や肋骨が前に傾いていたり、重心が片側に偏っていたりすると、姿勢を保つために首や顎周りの筋肉に負担がかかります。 この負担が積み重なると、エラ周りの筋肉が張りやすくなり、顔のラインが崩れてしまうのです。

エラ張り解消のためのアプローチ

体の「バランス」を整え、顔のラインを引き締めるためには、肋骨と横隔膜にアプローチすることが重要です。

1. 呼吸を整えるエクササイズ

呼吸を深く行うことで、横隔膜をしっかり動かし、全身の緊張を緩めることができます。 《やり方》 仰向けになり、膝を軽く立てます。 片手を胸、もう片手をお腹に当て、鼻からゆっくり息を吸います。 息を吸うときに、お腹がふくらむのを感じながら、胸が動かないよう意識します。 口からゆっくりと息を吐き、お腹がしぼむのを感じます。 これを 1日5分程度 行うことで、横隔膜が柔軟に動くようになります。

2. 肋骨の動きを改善するストレッチ

肋骨周りをほぐすことで、呼吸がスムーズになり、体全体のバランスが整います。 《やり方》 両腕をバンザイするように上げ、ゆっくりと左右に体を倒します。 左右に10回ずつ 行いましょう。 次に、腕を肩の高さで広げ、大きく胸を開きます。 胸を広げたまま、深呼吸を5回繰り返します。 肋骨が広がる感覚を感じながら行いましょう。

3. 食いしばりを和らげるセルフマッサージ

エラ周りの筋肉(咬筋)を緩めることで、張り感を軽減できます。 《やり方》 耳の下から頬のあたりにかけて、指の腹を使ってゆっくりと円を描くようにマッサージします。 強く押さず、優しくほぐすことがポイントです。 1回1分程度 を目安に行いましょう。

体のバランスを整えることで自然なフェイスラインへ

エラ張りを解消するためには、顔周りだけに注目するのではなく、 肋骨や横隔膜、体全体のバランス を整えることが重要です。 東洋医学では「気(エネルギー)の流れ」や「体のバランス」を整えることが、不調の改善や美しさにつながると考えられています。呼吸や姿勢、そして無意識の緊張を緩めることで、自然と顔のラインが引き締まり、スッキリとした印象へと変わっていきます。 日々の習慣に取り入れやすいエクササイズやセルフケアで、体と顔のバランスを整え、美しいフェイスラインを手に入れましょう。