ひざ痛の黒幕
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『ひざ痛の黒幕』についてお話しします。
「最近、ひざが痛い…」
「歩くときに違和感がある…」
そんな膝の痛み、実は 「お腹の筋肉の弱さ」 が原因かもしれません。
「え?膝が痛いのに、お腹が関係あるの?」と思うかもしれませんが、お腹の筋肉が弱いと、反り腰やO脚になり、膝に負担がかかる のです。
では、なぜお腹の筋力低下が膝の痛みにつながるのでしょうか?その驚きの理由を解説していきます!
ひざに電気してマッサージするだけの治療に半年も1年も通ってた人がいたら、これを読んだ後できっと後悔するでしょう。
お腹が弱いと反り腰に!膝に負担がかかる理由
お腹の筋肉(特に 腹横筋・腹直筋)は、骨盤を安定させる役割 があります。
しかし、お腹の筋肉が弱くなると、次のような悪循環が生まれます。
① お腹が弱いと「反り腰」になる
お腹の筋肉が支えられないと、骨盤が前に傾き、腰が反った 「反り腰」 の状態になります。
反り腰になると、体の重心が前にズレる ため、膝への負担が大きくなります。
② 反り腰になると「O脚」になりやすい
反り腰になると、骨盤の位置が変わり、脚の軸が外側にズレて O脚になりやすくなります。
O脚になると、膝が本来の位置で支えられず、外側に負担がかかるため 膝の痛みが発生 するのです。
③ O脚になると膝が正しく曲がらず、痛みを引き起こす
O脚の状態では、膝の内側と外側の筋肉のバランスが崩れます。
すると、歩くたびに膝がねじれたり、不自然な負荷がかかるため、膝の軟骨がすり減ったり、炎症が起きたりして痛みを感じるようになる のです。

O脚を改善するための「お腹トレーニング」
O脚改善のためには、まず お腹の筋肉をしっかり使えるようにすることが重要 です。
簡単にできるトレーニングを2つご紹介します!
ドローイン(インナーマッスルトレーニング)
これは、腹横筋という体幹を支えるインナーマッスルを鍛えるエクササイズです。
やり方
仰向けに寝て、膝を立てる
鼻から息を吸いながら、お腹を膨らませる
口から息を吐きながら、お腹をへこませる
そのまま10秒キープ(呼吸は続ける)
これを10回繰り返す
💡 ポイント
・腰が反らないように注意!
・お腹をへこませるときに、背中が床から浮かないようにする

膝の痛みを解消するには「お腹」が鍵!
膝の痛みの原因は、意外にも 「お腹の筋力不足」 にあることが多いです。
✔ お腹の筋肉が弱いと、骨盤が前に傾いて反り腰になる
✔ 反り腰がO脚を引き起こし、膝への負担が増える
✔ 結果的に、膝の痛みや違和感が出やすくなる
膝が痛いからといって、膝だけをケアしても根本的な解決にはなりません。
まずは お腹の筋肉を鍛えることで、骨盤を安定させ、正しい姿勢を取り戻す ことが大切です!
もし「膝の痛みを改善したい」「O脚を根本から治したい」と思っているなら、ぜひ お腹の筋肉を意識したトレーニング を取り入れてみてくださいね!
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