ガチガチ肩こりと浅い呼吸【堺市 肩こり】

ガチガチ肩こりと浅い呼吸

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『呼吸の浅さ』について書こうと思います。

「肩がガチガチで重たい…」
「いつも息苦しくて深呼吸しづらい…」

この2つ、実は無関係に見えて 深くつながっていることを知ってますか?

肩こりと呼吸の関係

肩こりがひどくなると、首や肩まわりの筋肉がカチカチに固まります。
本来「呼吸を助ける」ために働いている筋肉まで動きが悪くなり、胸が広がらなくなるのです。

その結果…

◆息が浅くなる

◆酸素が体に十分に行き渡らない

◆疲れやすくなる

◆集中力が落ちる

といった不調につながります。


浅い呼吸がさらに肩こりを悪化させる

呼吸が浅くなると、体は首や肩の筋肉を使って無理やり息をしようとします。
すると肩まわりに余計な力が入り、さらにガチガチに…。

つまり、肩こりと浅い呼吸はお互いに悪循環を作ってしまいます。

肩こり

呼吸が浅い

酸素が少ない

コリ

の悪循環に…

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平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。

当院は【土日も営業】しております。
※不定休
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病院や整骨院に通っても良くならなかった

湿布と痛み止めだけで終わってしまった

なんとなく不調が続いてる

頭痛やめまいがある

自律神経の乱れは、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。

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開脚180度してだから何?【堺市 肩こり】

開脚180度してだから何?

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『可動域』について書こうと思います。

SNSやテレビで「開脚180度!」という映像を見ると、「すごい!」「自分もやらなきゃ」と思う人も多いのではないでしょうか?
でも実際のところ…開脚180度ができたからといって、健康や日常生活に必ずしも役立つわけではありません。
柔らかすぎることがデメリットになる事もあります。開脚だけでなくとも、床にべったり手のひら付くけど、腰痛ひどいねん!なんて人山ほどいてるので注意しましょう

開脚ができれば健康になれる?

結論からいうと、開脚と健康に関係はありません。
もちろんバレエや新体操、格闘技など特定の競技をしている方にとっては大事な要素です。
「どうしても開脚がしたい!」というのも、本人の楽しみであれば素晴らしいことです。

ただし、99%の方にとって日常生活に必要なのは「極端な柔軟性」ではなく、必要な範囲での可動域と安定性です。


柔らかすぎることのデメリット

柔軟性がある=良いこと、と思われがちですが、実は柔らかすぎても問題があります。

◆靭帯が弛緩(ゆるんでいる)している可能性がある

◆関節が不安定になり、ケガのリスクが高まる

◆支える筋肉に余計な負担がかかる

つまり、柔らかければ柔らかいほど良い、というのは大きな誤解です。

本当に大切なのは「安定性」

日常生活で必要なのは、過剰な開脚ではなく、

歩く

しゃがむ

立ち上がる

階段を上る

といった動きをスムーズに行える安定した関節の動きです。

この「安定性」があるからこそ、ケガを防ぎ、体を効率よく使うことができます。

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頭皮の硬さが肩こりに与える影響【堺市 肩こり】

頭皮の硬さが肩こりに与える影響

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『頭皮の硬さと肩こり』について書こうと思います。

「最近、頭皮が硬いですね」と美容院で言われたことはありませんか?
実は頭皮の硬さが肩こりにも影響します。

肩こりだから頭皮が硬いのか、頭皮が硬いから肩こりなのかはその人によって違いもありそうですよね。

頭皮と体はつながっている

頭皮は、首・肩・背中の筋肉と筋膜でつながっています。
体の中には膜が張り巡らされてて、どこもつながっています。

頭皮が硬くなると、その下にある筋肉や筋膜の動きが制限され、首や肩に余計な負担がかかります。

その結果…

首が前に出やすい(ストレートネック)

肩が丸くなる(巻き肩)

背中が丸まる(猫背)

というように、全身の姿勢に悪影響を与えてしまいます。


頭皮が硬くなる原因

頭皮が硬くなる背景には、現代的な生活習慣があります。

・デスクワークやスマホでの下向き姿勢

・眼精疲労やストレス

・噛みしめや歯ぎしり

・血行不良や冷え

これらが重なると、頭皮が縮こまって硬くなり、首や肩の動きまで妨げてしまい、コリが生まれます。

頭皮の硬さがもたらす不調

頭皮が硬いことで起こるのは肩こり以外にも。

・呼吸の浅さ

・自律神経の乱れ

・顔のたるみやむくみ

まさに「頭から体まで」影響を及ぼしてしまいます。

改善のポイントは「頭と体の両方ケア」

頭皮をほぐすマッサージだけでも一時的に楽になりますが、根本的に改善するには首・肩・背中など体のバランスも整える必要があります。

前のブログでも伝えてますが、カラダは繋がっているので『この部分だけ』って考えは捨てていきましょう!

まとめ

「最近、頭皮が硬い」と感じる方は、姿勢の崩れや肩こりが隠れているかも⁉

頭と体はひとつながりです。頭を柔らかくしておくことは、肩こりを楽にすることにもつながります。

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揉むだけの肩こりケアがヤバい理由【堺市 肩こり】

揉むだけで肩こりケアがヤバい理由

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『肩揉み』について書こうと思います。

肩こりに悩んでいる人の多くが、「とりあえず揉んでもらう」というケアを選んでいます。
確かにその場では気持ちいいし、血流が一時的によくなるので楽になる感覚があります。

ですが――
実は「揉むだけの肩こりケア」には危険性があります。
「気持ちいい」のも分かりますが、それだけでは一生肩こりから抜け出せないかもしれません。

揉むだけでは改善しない理由

① 一時的な気持ちよさで終わる

どんなに最高に上手い施術でも、揉むだけのケアは本質的な解決にはなりません。
筋肉をほぐす気持ちよさは、子供が親に肩たたきするのと本質的には変わりません。
一瞬は軽くなりますが、原因がそのままなのでまたすぐ戻ります。

② 揉みすぎで悪化することも

強く揉み続けると筋肉が防御反応を起こし、逆に硬くなってしまうことがあります。
これが「もみ返し」や「さらにコリが強くなる」原因になります。

③ 根本原因は筋肉の硬さじゃない

肩こりの本当の原因は、筋肉の硬さそのものではなく姿勢や重心のズレにあります。
姿勢が崩れたままでは、どれだけ揉んでも肩や首に負担がかかり続けるので、コリは再発します。


本当に大事なのは「重心の修正」

肩こりを根本から改善するためには、 体の重心を整えること が欠かせません。

〇骨盤の歪み

〇猫背や巻き肩

〇立ち方・座り方のクセ

こうした“土台のズレ”を修正することで、肩にかかる余計な負担がなくなり、自然と肩こりが起こりにくい体に変わっていきます。

<補足>

「肩を揉む」こと自体は悪いことではありません。
ですが、揉むだけに頼ると その場しのぎで終わり、かえって肩こりが悪化する危険 があります。

大切なのは、

重心のズレを直す

姿勢を整える

肩に負担がかからない体にする

この3つ。

肩こりに悩んでいる方は、ぜひ「揉むだけではなく、整えるケア」を取り入れてみてください。

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肩こり悪化で体が分厚くなる【堺市 肩こり】

肩こり悪化で体が分厚くなる

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『体の厚み』について書こうと思います。

肩こりと聞くと「首や肩が痛い」「重だるい」という症状を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、実は肩こりが長引くことで 体が“分厚く”見えてしまうことを知ってますか?


なぜ肩こりで体が分厚くなるのか?

① 筋肉がガチガチに固まる

肩こりが続くと、首から肩・背中にかけての筋肉が緊張しっぱなしになります。
この「こわばり」によって、周りの筋肉まで厚みを増したように見えるのです。

② 姿勢が悪くなる

肩こりの人は猫背や巻き肩になりやすく、背中が丸く広がった状態になります。
その結果、後ろ姿が大きく見え、実際よりも体が分厚く映ってしまいます。

③ 血流が悪くなりむくむ

筋肉が固まると血流が滞り、肩や背中がむくみやすくなります。
むくみが続けば脂肪もつきやすくなり、さらに厚みが出てしまいます。


体が分厚くなると起こる悪循環

見た目がガッチリして老けて見える

呼吸が浅くなり疲れやすい

代謝が落ちて太りやすくなる

このように、肩こりは「見た目の問題」と「健康の問題」がセットで進んでいきます。

【改善のポイントは「肩甲骨を動かす」こと】

分厚い体に見えてしまう原因は、肩甲骨の動きが悪くなっているからです。
肩甲骨をしっかり動かせるようになると、固まっていた筋肉がほぐれ、血流も改善。

結果として、

背中や肩がスッキリ薄く見える

呼吸が深くなり疲れにくくなる

代謝も上がって痩せやすくなる

といった嬉しい変化が期待できます。

当院では「肩甲骨はがし」を取り入れ、首・肩・背中まわりを一気にほぐしていきます。

巻き肩は姿勢の問題だけではなく、さまざまな不調につながります。

•首や肩こりの悪化
•呼吸が浅くなり疲れやすくなる
•頭痛や眼精疲労
•バストラインやボディラインの崩れ

放っておくと日常生活にじわじわと影響してしまいます。

めまいとか耳鳴りとか頭痛みたいな症状がまで出てきたら、セルフケアでは追いつかないですししんどいのでそうなる前に、誰かにほぐしてもらってくださいね。

まとめ

肩こりは「ただのコリ」ではなく、体を分厚く見せる大きな原因のひとつです。
そのまま放置すると見た目も不調も悪化してしまうので、早めにケアすることがおススメ!

「最近、背中が分厚くなった気がする…」
そんな方は、肩こり改善から始めてみませんか?

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巻き肩の問題は肩ではなく【堺市 巻き肩】

巻き肩の問題は肩ではなく

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『巻き肩』について書こうと思います。

最近よく耳にする「巻き肩」。
肩が前に入り、背中が丸くなった姿勢のことを指します。

•デスクワークでパソコンに向かっているとき
•スマホを長時間見ているとき
•家事や育児で前かがみになることが多いとき

気づけば肩が内側に入って、胸が潰れるような姿勢になっていませんか?
「肩が悪いのかな?」「背中が硬いのかな?」と思われがちですが、実は巻き肩の原因は 肩そのものではなく、体の前の筋肉にあります。
『胸張って体反らしたらなんとかなる』と思ってたら、そんなに簡単なもんではないって感じですね。


巻き肩の本当の原因

巻き肩は、肩が勝手に前に出てしまうのではなく、前側の筋肉が縮んで固まることで引っ張られて起こります。(すごく簡単にいうとですけどね)
特に影響しているのが、

•胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)
•鎖骨周りの筋肉
•腹部の前側の筋肉

これらが硬くなると、肩を後ろに引こうとしても自然に前へ戻されてしまうのです。
つまり、巻き肩は 背中をいくら揉んでも良くならないということ。
前側の筋肉を柔らかくしない限り、根本改善にはつながりません。

一生懸命、前から引っ張てるのに、後ろほぐしてもどうかは何となく想像できますよね?

巻き肩が招く不調

巻き肩は姿勢の問題だけではなく、さまざまな不調につながります。

•首や肩こりの悪化
•呼吸が浅くなり疲れやすくなる
•頭痛や眼精疲労
•バストラインやボディラインの崩れ

放っておくと日常生活にじわじわと影響してしまいます。

めまいとか耳鳴りとか頭痛みたいな症状がまで出てきたら、セルフケアでは追いつかないですししんどいのでそうなる前に、誰かにほぐしてもらってくださいね。

改善のポイントは「胸をひらく」こと

巻き肩改善には、背中を鍛えるよりもまず 胸をひらくストレッチや施術 が効果的です。
当院では、胸の前の筋肉をゆるめて肩甲骨を動かしやすくする「肩甲骨はがし」や姿勢改善の整体を行っています。
これにより、前に引っ張られていた肩がスッと戻り、自然な正しい姿勢が取り戻せます。

巻き肩の問題は「肩そのもの」ではなく、前の筋肉の固さにあります。
胸や鎖骨周りの筋肉をゆるめることで、背中や肩の動きが一気に楽になり、姿勢も自然に整っていきます。
もし「背中ばかりほぐしているけど巻き肩が治らない」と感じている方は、ぜひ一度「前側の筋肉」にアプローチしてみてください。

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変形性膝関節症の人がしてはいけない運動【深井 ひざ痛】

変形性膝関節症の人がしてはいけない運動

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!

『変形性膝関節症の人がしてはいけない運動』

「膝が痛くて病院へ行ったら、こんなことを言われました」
「隙間が狭くなっていますね。変形性膝関節症ですね。」
「今のうちに筋肉をつける運動をしてください。」

こう言われて、「それなら頑張って動かさなきゃ」と思い立ち、ウォーキングやスクワットなどを始める方は多いです。
ですが、残念ながらそれで痛みが悪化してしまうケースも少なくありません。

「え?運動したら良くなるんじゃないの?」
そう思いますよね。
実は、変形性膝関節症の方にとって“してはいけない運動”があるんです。

それは――「ひざの曲げ伸ばしを繰り返す運動」です。

いわゆるレッグエクステンションやスクワット、階段の昇り降りなど、膝の関節を大きく動かす運動は、実は膝の軟骨や関節の中の組織に強いストレスを与えてしまいます。

変形性膝関節症の方の多くは、膝まわりの筋肉――特に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)や内ももの筋肉(内転筋)が、すでにガチガチに固まっています。

つまり、“筋肉が弱っている”のではなく、“使いすぎて固まっている”状態なんです。

この状態で筋トレをしても、固まった筋肉にさらに負担をかけることになり、膝関節の動きがさらに悪くなってしまいます。

では、どうすればいいのか。

まずは「動かす前にゆるめる」ことです。
筋肉を緩め、関節の動きを整える。
これができてはじめて、膝がスムーズに動き、筋肉が正しく働けるようになります。

“動かすための準備を整えること”――これこそが、膝の痛みを根本から改善するための第一歩です。

「筋トレを頑張っているのに、膝の痛みが良くならない」
そんな方は、一度立ち止まって、膝の筋肉の「硬さ」と「動きやすさ」に目を向けてみてください。

膝を守るために必要なのは、“鍛える前に整える”ことなんです。

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注射やシップばかりに頼りたくない

早く日常生活に戻りたい

自然に動かせる体を取り戻したい

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いつも肩こりのあなたへ【堺市 肩こり】

いつも肩こりのあなたへ

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『肩甲骨はがし』について書こうと思います。

「いつも肩が重たい…」
「デスクワークで首から背中がガチガチ…」
そんな悩みを抱えていませんか?

肩こりは一時的にマッサージを受けても、またすぐに戻ってしまうことが多いですよね。
実はその原因のひとつに肩甲骨の動きの悪さが隠れています。

肩こりって、『なんとなく肩と首の付け根くらいが』とか『背中の肩甲骨の間が』とかしんどくなる場合が多いですが、大事なのは、しんどいと思ってるところがソコなだけで、固まってるのはもっといろんなところです。

肩甲骨はがしとは?

慢性的な肩こりの方におすすめなのが「肩甲骨はがし」という施術です。
名前だけ聞くと少し怖そうですが、実際にはとても気持ちよく、スッと肩が軽くなる方が多いのが特徴です。

『はがし』と聞くと、ベリベリとイメージするかもしれませんが、動きを整えると想像してくださいね。


当院の肩甲骨はがしは、他との違い。

通常は肩甲骨の内側(背中側)をほぐす場合が多いですが、当院では外周全部に対して施術を行います。特に巻き肩の方は、肩が前に行ってるので、背中は開いています。そこで背中ばかり緩めるとどうなるでしょうか?もっと巻き肩ひどくなります。そういうところあまり考えずに提供してる同業者も多いです。

肩甲骨は三角形なので3辺あるので1辺だけほぐすと時間は短縮されます。それでアンバランスになったら逆に壊してるので注意が必要ですね。

うつ伏せと横向きで行う肩甲骨はがし

うつ伏せと横向き療法で行うことで、肩甲骨をいろんな角度から緩めることができます。
具体的には…

首まわりの筋肉

肩の動きを支える筋肉

背中を支える大きな筋肉

これらをきちんとほぐすことができます。
その結果、 首・肩・背中のコリをまとめてケアすることが可能になります。

こんな方におすすめ

〇デスクワークで常に肩が重い

〇首のこりから頭痛まで出てしまう

〇マッサージを受けてもすぐ戻る

〇背中が硬く、呼吸まで浅く感じる

こうした慢性的な肩こりに悩む方は、一度肩甲骨はがしを体験してみてください。

まとめ

肩こりは「その場しのぎ」でなく、根本的にほぐしていくことが大切です。
肩甲骨を動かすことで、これまで固まっていた筋肉が一気に働き出し、体が本来の軽さを取り戻していきます。

慢性的な肩こりで「もう仕方ない」と諦めかけている方も、ぜひ肩甲骨はがしを試してみてください。

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その肩こり、自律神経のSOSかも【堺市 肩こり】

その肩こり、自律神経のSOSかも

こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
今日は『肩こりと自律神経の関係』について書こうと思います。

「肩が重たい」「首がガチガチ」
そんな悩みを持つ人は本当に多いです。

多くの人は「デスクワークだから仕方ない」とか「年齢のせいかな」と思い込んでいます。
でも実は、それってただの筋肉疲労じゃなくて―― 自律神経のSOSかもしれませんよ。

自律神経のサイン『肩こり』

自律神経は、心臓や呼吸、胃腸の働き、血流や体温調整まで、私たちが“無意識に”やっている体のあらゆる活動をコントロールしています。
日中は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が働いて休む。
そのリズムが崩れると、体はすぐにサインを出してきます。

そのサインのひとつが「肩こり」。

「え、肩こりなんて誰でもあるでしょ」と軽く見られがちですが、問題は“取れない肩こり”です。

例えばこんな経験はありませんか?

マッサージを受けても、すぐに戻ってしまう

肩が硬いだけじゃなく、頭痛やめまいも出る

朝起きても肩がすでに重たい

疲れが取れず、眠りが浅い

これはもう、筋肉だけの話じゃない。
体の“自動調整システム”である自律神経がオーバーワークを起こしているサインなんです。

なぜ肩こりに出るのか?

それは「首と肩」が、自律神経の中枢である脳と体をつなぐハブだから。
ストレスや緊張で交感神経が優位になりすぎると、首の筋肉がギュッと縮こまる。
その結果、血流は悪くなり、頭痛や耳鳴り、顔のむくみ・たるみまで連鎖していきます。

つまり、肩こりは「たかが肩」じゃないんです。
体全体のバランスを知らせてくれる、最前線のアラーム。

「肩こり=自律神経ケア」

AZEでは、肩こりを“入り口”として見ています。
表面的にほぐすのではなく、鍼灸や整体で全身の血流と神経バランスを調整する。
そうすることで「肩が楽になった!」だけじゃなく、

頭痛が減った

めまいが気にならなくなった

顔のむくみが取れてすっきりした

といった変化が同時に出てきます。

つまり、「肩こり=自律神経ケア」なんです。

肩こりを無視しないで

大切なのは、このSOSを無視しないこと。
体は言葉を持たないから、肩こりやだるさを通して必死に訴えている。
「ちょっと休んでよ」「ちゃんと整えてよ」って。

肩こりを放置するか、それとも“メッセージ”として受け止めるか。
その小さな違いが、未来の健康や見た目の若々しさを分けます。
シップや薬でごまかしてたら、後でツケがまわってきます。

今日も肩が重たいなと思ったら、それは自律神経からのサイン。
その声に耳を傾けることから始めてみませんか?

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