膝の痛みを放っておくとどうなる?鍼灸師が解説|堺市ひざ痛

膝の痛みを放っておくとどうなる?

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『膝の痛みを放っておくとどうなる?』についてお話しします。

膝の痛みは、多くの人が経験する悩みの一つです。「少し痛いけど、そのうち治るだろう」と放置していませんか?しかし、膝の痛みをそのままにしておくと、悪化して日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。今回は、鍼灸師の視点から、膝の痛みを放置することのリスクと、改善策について解説します。

膝の痛みを放っておくリスク

1. 関節の変形が進行する
膝の痛みを放置すると、関節の炎症や軟骨のすり減りが進み、「変形性膝関節症」へと悪化する可能性があります。初期の段階では、動き始めの痛みや違和感程度ですが、進行すると歩行が困難になり、最終的には手術が必要になることも。

2. 筋力の低下が進む
痛みをかばうことで、膝周りの筋肉(特に太ももの前側の大腿四頭筋)が衰えていきます。筋力が低下すると、膝への負担が増して、さらに痛みが悪化するという悪循環に陥ります。

3. 姿勢や歩行が乱れ、他の部位にも悪影響
膝が痛いと無意識にかばうため、姿勢や歩き方が乱れます。その結果、腰や股関節、足首など他の部位にも負担がかかり、二次的な痛みを引き起こすことがあります。

4. 血流の悪化による回復の遅れ
膝の痛みがあると動くのが億劫になり、運動不足になりがちです。すると血流が悪くなり、関節や筋肉への酸素や栄養供給が低下し、回復が遅くなります。特に冷えやむくみがある人は、さらに痛みが長引きやすくなります。

鍼灸でできること

鍼灸は、膝の痛みを和らげるのに有効な手段の一つです。主に以下のようなアプローチを行います。

1. ツボ刺激による痛みの軽減
膝周りや全身のツボを刺激することで、血流を改善し、炎症を抑え、痛みを軽減する効果が期待できます。特に「血海(けっかい)」「梁丘(りょうきゅう)」「足三里(あしさんり)」などのツボは、膝の痛みに有効とされています。

2. 筋肉の緊張をほぐす
鍼やお灸によって、膝周りの筋肉の緊張を和らげることで、関節への負担を軽減します。筋肉が柔らかくなることで、膝の可動域が広がり、動きやすくなります。

3. 自然治癒力を高める
鍼灸は、自律神経を整え、体の自己回復力を高める効果もあります。継続的に施術を受けることで、膝の痛みが和らぐだけでなく、疲労回復や免疫力向上にもつながります。

膝の痛みを悪化させないために

痛みが軽いうちに適切なケアをすることが大切です。以下のポイントを意識してみてください。

✅ 適度な運動を取り入れる(スクワットやストレッチ)
✅ 膝を冷やさず温める(お風呂や温熱療法)
✅ 体重管理をする(膝への負担を軽減)
✅ 鍼灸や整体で定期的にケアする

膝の痛みは、放っておくと取り返しのつかない状態になることもあります。少しでも違和感を感じたら、早めにケアを始めることが大切です。鍼灸は、膝の痛みの予防や改善に役立つので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

膝の下の骨が痛い?何が原因?鍼灸師が徹底解説!|深井ひざ痛

膝の下の骨が痛い?

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『膝の下の骨が痛い?』についてお話しします。

膝の痛みでも特に「膝の下の骨が痛い」というお悩みは多く、原因がわからず不安になる方も少なくありません。今回は、膝の下の骨に痛みが出る主な原因と、鍼灸によるアプローチについて詳しくお話しします。

膝の下の骨が痛む主な原因とは?

膝の下の痛みには、いくつかの考えられる原因があります。それぞれの特徴を知っておくことで、適切な対処が可能になります。

1. オスグッド・シュラッター病(成長期の子どもに多い)

<特徴> 成長期のスポーツ少年・少女に多く、膝下の骨(脛骨粗面)が突出し、痛みや腫れが生じます。

<原因> 太ももの筋肉(大腿四頭筋)が硬くなり、膝のお皿の下の腱を強く引っ張ることで炎症が起こります。

2. 膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)

<特徴> スポーツ選手に多く、膝のお皿のすぐ下が痛むのが特徴。

<原因> 繰り返しのジャンプや急な動作で膝蓋靭帯に負担がかかり、炎症が発生。

3. 脛骨粗面滑液包炎

<特徴> 膝の下が腫れたり、押すと痛みが強い場合があります。

<原因> 膝をつく作業や、膝への繰り返しの圧迫による炎症。

4. 変形性膝関節症

<特徴> 中高年に多く、膝全体の痛みに加え、膝下にも違和感や痛みが広がることがあります。

<原因> 軟骨のすり減りによる関節の変形や炎症。

5. 疲労骨折

<特徴> スポーツや長時間の立ち仕事後に、ズキズキとした痛みが持続。

<原因> 骨に繰り返しかかるストレスによる微細な骨折。

危険なサイン!すぐに病院へ行くべき症状

次の症状がある場合は、すぐに整形外科を受診しましょう。

高熱や膝の強い腫れ(感染症の可能性)

突然の激しい痛み、膝が変形している

事故や転倒後の強い痛み、体重をかけられない

安静にしていても強い痛みが続く

鍼灸でできる膝の下の痛みへのアプローチ

病院で重大な疾患が除外された後、慢性的な膝の痛みには鍼灸治療が有効です。

✅ 鍼灸の効果

<血流改善> 膝周りの血行を促進し、炎症の軽減に寄与します。

<筋肉の緊張緩和> 太ももやふくらはぎの緊張をほぐして膝への負担を軽減。

<ツボ刺激> 足三里(あしさんり)、膝眼(しつがん)など、膝の痛みに効果的なツボを活用します。

🎯 おすすめのツボ

<足三里> 膝の下、すねの外側にあるツボで、膝の痛みや消化器の不調にも効果的。

<膝眼> 膝のお皿のすぐ下にある2つのくぼみ部分。膝周囲の痛みにアプローチします。

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

【鍼灸師が回答】ひざの痛みは何日続いたら病院に行くべき?|深井ひざ痛

ひざの痛みは何日続いたら病院に行くべき?

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『ひざの痛みは何日続いたら病院に行くべき?』についてお話しします。

膝の痛みが続くと、「これって病院に行くべき?それとも様子を見ても大丈夫?」と悩む方も多いのではないでしょうか。今回は、鍼灸師の視点から膝の痛みが続いた場合の対処法についてお話しします。結論から言うと、腫れや熱感がある場合はすぐにでも言った方がいいです。

膝の痛み、病院に行く目安は?

膝の痛みが 次のような場合は、今すぐにでも医療機関(病院)を受診することをおすすめします。

🚩 すぐに病院を受診すべき症状(整形外科へ)
・強い腫れや熱感 がある
・歩けないほどの激しい痛み
・膝が変形 している、明らかに不自然な形
・膝がロックされて動かない(ロッキング症状)
・外傷後すぐの痛みや腫れ(骨折や靭帯損傷の可能性)
・発熱や倦怠感を伴う膝の痛み(感染症の疑い)
このような場合は、靭帯損傷、半月板損傷、骨折、感染症、痛風 などの重篤な疾患が隠れている可能性があるため、早期の診断と治療が必要です。

数日間続く軽い痛みの場合は?

✅ 痛みが軽く、腫れや発熱がない場合 は、2〜3日安静にして様子を見ても大丈夫です。
ただし、以下のような場合は、1週間以内に整形外科を受診しましょう。

・日常生活での違和感が続く
・階段の上り下りがつらい
・動かすときに痛みが悪化する

鍼灸で対応できる膝の痛みとは?

病院での重
大な疾患が否定された後、慢性的な膝の痛みや違和感に対しては、鍼灸治療が効果的です。

鍼灸が得意とする膝の症状例
・変形性膝関節症 に伴う慢性的な痛み
・筋肉の緊張 からくる膝の違和感
・冷えや血行不良 によるこわばり
・運動後の軽い痛みや疲労感

鍼灸は、血流の促進、炎症の軽減、筋肉の緊張緩和に効果が期待できます。
病院で「異常なし」と言われたけれど、痛みが取れない方は一度ご相談ください。

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

膝の痛みを改善するには?鍼灸師が解説!|堺市ひざ痛

膝の痛みを改善するには?

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『膝の痛みを改善するには?』についてお話しします。

「膝が痛いのですが、どうしたら治りますか?」という質問は、僕の施術を受けに来られる方からよくいただきます。膝の痛みにはさまざまな原因があり、それに応じた対策が必要です。今回は、膝の痛みの原因や鍼灸によるアプローチ、日常生活でできるケアについてお話しします。

膝の痛みの原因とは?

膝の痛みは、大きく分けて以下のような原因が考えられます。

加齢による関節の変化(変形性膝関節症)
40代以降の女性に多く見られ、軟骨がすり減ることで炎症や痛みが生じます。

筋力の低下や使いすぎ
太ももの筋力(特に大腿四頭筋)が弱ると、膝への負担が増えて痛みが出やすくなります。

姿勢や歩き方の問題
O脚やX脚、猫背などの姿勢の乱れが膝に負担をかけることもあります。

スポーツや日常動作による負傷(靭帯損傷・半月板損傷など)
運動中の転倒や急な動きが原因で、膝を痛めるケースもあります。

鍼灸による膝の痛みの改善

鍼灸では、膝の痛みを和らげるために以下のような施術を行います。

① ツボを使った施術
膝の痛みに有効なツボを刺激することで、血流を促し、炎症を鎮める効果が期待できます。

<代表的なツボ>

血海(血海)膝上の内側、お皿から指3本上
足三里(あしさんり) ひざ下の外側、お皿から指4本下
膝眼(しつがん)お皿の下のくぼみ

② 鍼による筋肉の緊張緩和
硬くなった太ももやふくらはぎの筋肉に鍼をすることで、膝への負担を軽減します。

③ お灸で血流促進
冷えが関与する痛みには、お灸を使って膝周りを温めることで、痛みの緩和が期待できます。

自宅でできるセルフケア

膝の痛みを予防・改善するためには、日常生活でのケアも大切です。

1. 軽いストレッチ&筋トレ
太ももの前側のストレッチ(膝の柔軟性を高める)
膝を支える筋力トレーニング(スクワットやレッグエクステンション)

2. 体を冷やさない
膝の痛みは冷えによって悪化することがあるため、湯船にしっかり浸かることや、レッグウォーマーの着用もおすすめです。

3. 食事で関節の健康をサポート
コラーゲン(鶏の手羽、豚足、ゼラチン)
カルシウム&ビタミンD(小魚、チーズ、きのこ類)
抗炎症作用のある食品(生姜、はちみつ)

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

ちょっとしたミスを修正すれば、O脚は真っすぐに|堺市ひざ痛

ちょっとしたミスを修正すれば、O脚は真っすぐに

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『O脚改善のカギは骨盤』についてお話しします。

O脚と聞くと「骨の形だから仕方ない」と思われがちですが、後天性(生まれつきでないもの)のO脚であれば、実は骨盤の向きを少し修正するだけで改善が期待できるのです!さらに、O脚だけでなく反り腰まで改善することも。

O脚の原因は本当に「脚」だけ?

O脚といえば、脚の形やひざの開きが気になりますが、実はその根本的な原因は骨盤の歪みや姿勢のクセにあります。特に後天性のO脚は、成長過程や生活習慣の中で生じた体の使い方のミスによって引き起こされることが多いのです。

後天性O脚の主な原因

骨盤の前傾(反り腰)
骨盤が前に傾くと、重心が前に偏り、ひざが外側に開いてO脚のような姿勢になります。

股関節のねじれ
股関節が外側に回旋すると、太もも全体が外向きになり、O脚を強調してしまいます。

足のアーチ低下(偏平足)
足のアーチが崩れると、体のバランスを取るために膝が外側に向きやすくなります。

ちょっとした「骨盤のミス」がO脚を招く

後天性のO脚は、まさに「ちょっとした姿勢のミス」の積み重ねです。しかし、骨盤の向きを正しく整えるだけで、脚のラインが自然とまっすぐに戻るケースも少なくありません。

骨盤の向きを修正するとどうなる?

・骨盤が正しい位置に戻ると、股関節・膝・足首が一直線に揃う。
・反り腰が改善され、腰や膝への余計な負担が減る。
・歩き方や立ち姿勢が安定し、O脚の進行を防ぐ。

O脚は「骨盤」がカギ!

O脚の原因は、脚そのものだけでなく、骨盤の向きや姿勢のクセに深く関わっています。後天性のO脚なら、骨盤を正しい位置に戻すことで、脚のラインが自然と整い、O脚だけでなく反り腰の改善にもつながります。

「もう治らないかも…」と思わず、まずは日常のちょっとしたミスを見直してみましょう!

堺市でO脚やひざ痛のお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。正しいセルフケアで、まっすぐな脚と健康的な体を取り戻しましょう!

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

なぜ、体を捻るだけでひざ痛が解消されたのか?|堺市ひざ痛

捻るだけでひざ痛が解消されたワケ

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『ヒザ痛と体幹の回旋運動』についてお話しします。

こんにちは!堺市でひざ痛にお悩みの方へ、今回は「体を捻るだけでひざ痛が解消された」という少し意外なお話をします。実は、ひざ痛の原因はひざそのものではなく、体の回旋(ねじり)動作の問題にあることが多いのです。

ひざ痛の隠れた原因は「体の回旋不足」

歩くとき、私たちの体はただ足を前に出しているだけではありません。骨盤や背骨が自然に左右に回旋(ねじれる)し、全身でバランスを取ることでスムーズな動きが生まれます。

しかし、ひざ痛がある方の多くは、この回旋がうまくできず、代わりに「横揺れ」するような歩き方になってしまいます。この横揺れがひざに余計な負担をかけ、痛みを引き起こすのです。

なぜ回旋がうまくできなくなるのか?
・姿勢の悪化(猫背や反り腰)
・股関節や背骨の硬さ
・筋力低下による体幹の不安定さ
・過去のケガによる可動域制限

歩くときの「横揺れ」とひざへの負担

本来、歩行中は骨盤が前後左右に滑らかに動き、脊柱が自然にねじれることで、ひざへの衝撃が分散されます。しかし、回旋がうまくできないと次のような問題が起こります。

ひざのねじれストレスが増加
上半身と下半身の動きが連動しないため、ひざだけで体を支えようとする。

片足立ち時の不安定さ
歩行中に片足で立つ瞬間、体がぐらつき、ひざの内側や外側に余計な負担がかかる。

筋肉のアンバランス
太ももの外側ばかりが緊張し、内側の筋肉が弱くなることで、ひざが不安定になる。

体を捻るだけでひざ痛が軽減する理由

体の回旋がスムーズにできるようになると、歩行時の動きが劇的に改善します。

ひざの負担が分散される
衝撃吸収機能が回復する
バランスが良くなり、ひざの安定性が向上する

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

あなたのヒザ痛が治らない決定的な理由|堺市ひざ痛

ヒザ痛が治らない決定的な理由

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『ヒザ痛が治らない決定的な理由』についてお話しします。

もしかしたら、あなたの今までやってきたことを全否定してしまうかもしれません。先に謝っておきます。では、始めますね。

結果的にそうなったもの

世の中には『原因と結果』があります。例えばひざが痛くて、病院に行ったとしましょう。そこで

「骨が変形していますね。それで痛いんでしょう。今日は注射をして様子を見ましょう」

となったとします。『骨が変形して痛い』は結果です。じゃあ、なんで骨が変形したの?って考えないといけません。

年齢だから?骨が弱いから?体重が重いから?いろいろ考えないといけませんね。

さらに考えると、なぜ右だけ痛いのか?股関節は痛くなくてヒザが痛いのか?って考えないといけません。

年齢や体重で痛いんやったら、両膝痛いはずやし、股関節も痛いはずやのに、右ひざだけ痛いのなんでやろ?

って考えないと、『変形してるから注射』は結果に対してアプローチしてるだけで、原因には全く手つかずなんです。

原因ってなに?

原因は何かと言うと、ざっくりと【重心】ということになります。

重心がズレると、筋肉が頑張ってしまい、コるので、ゆがみが起き、変形してきます。

じゃあどんな風に重心がズレているのかは、ひとそれぞれ違うので見ないと分かりません。見てもらってください。

病院はそこは見てくれないんで、重心みれるところを探してください。ウチは見ますけど、よその事はわかりません。

「そらそうやな」と思った人はご連絡ください。

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

O脚モニター募集中

☆O脚モニター募集中☆

現在O脚に悩まれてる方に限定価格で提供中! 申し込みはコチラから↓↓

https://lin.ee/RAw6rB9

18年整体業界にいたからこそ気付いたO脚の仕組み|深井 整体

脚は土台。O脚だと体がゆがむのは当然です

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『O脚の仕組み』についてお話しします。

整体業界に18年携わり、多くのO脚の方を見てきました。その中で、「O脚は単なる脚の問題ではない」ということを確信しました。実際にO脚を改善しようとしている人の中には、間違った方法を続けてしまい、思うような変化を得られない方も多くいます。

では、本当にO脚を改善するためには、何が必要なのか?
長年の経験をもとに、O脚の仕組みと正しい改善法についてお話しします。

O脚は「脚の形」だけの問題ではない

O脚を気にしている人の多くは、「膝が離れているからO脚」 だと思っています。しかし、O脚の本当の原因は、骨盤のゆがみや筋肉のバランスの崩れ によって脚のラインが乱れていることにあります。

① O脚の原因は骨盤にある
18年の経験から、多くのO脚の方に共通する特徴があります。それは、骨盤が前傾・後傾・ねじれていること。

✅ 骨盤が前傾している人 → 反り腰になり、膝が外に開く
✅ 骨盤が後傾している人 → 太ももの外側の筋肉が張り、脚が外に流れる
✅ 骨盤がねじれている人 → 片足だけO脚になることも

つまり、O脚の根本原因は、骨盤の歪みや姿勢のクセにある ということです。

18年の経験からたどり着いたO脚改善法


僕自身、多くのO脚改善に携わってきましたが、「ただストレッチをするだけ」「マッサージを受けるだけ」では根本改善にはならないことを痛感しました。 O脚を本気で改善するためには、以下の3つが重要です。

① 骨盤を整えること
O脚を改善するには、まず骨盤の歪みを解消することが最優先。整体やセルフストレッチで骨盤のバランスを整えましょう。

✔ 骨盤ねじれ解消ストレッチ

仰向けになり、両膝を立てる
片膝を反対側に倒し、骨盤をストレッチ(20秒キープ)
反対側も同様に行う

② 正しい筋肉を鍛えること
内ももの筋肉を鍛えて、脚のラインを整えます。

✔ クッション挟みエクササイズ

椅子に座り、両膝の間にクッションを挟む
クッションをギュッと押しつぶす(5秒キープ×10回)

③ 正しい歩き方・姿勢を身につけること
骨盤を整え、筋肉を鍛えても、普段の歩き方や姿勢が悪いとすぐにO脚に戻ってしまいます。

✅ 両足均等に体重を乗せる
✅ つま先と膝を正面に向ける
✅ 片足重心のクセを直す

日常生活の姿勢や歩き方を改善することで、O脚を防ぐことができます。

まとめ

整体業界で18年、多くのO脚の方を見てきたからこそわかったことがあります。O脚は、単なる脚の形の問題ではなく、骨盤の歪みや筋肉のバランスの崩れが関係している ということ。

つまり、O脚を本気で改善するには、
✔ 骨盤のバランスを整える
✔ 正しい筋肉を鍛える
✔ 姿勢や歩き方を見直す

この3つをしっかり行うことが大切です。

「自分のO脚は治るの?」と気になる方は、ぜひ当院でお役に立てるか確かめに来てください!
あなたのO脚改善をしっかりサポートいたします。


O脚モニター募集中

☆O脚モニター募集中☆

現在O脚に悩まれてる方に限定価格で提供中! 申し込みはコチラから↓↓

https://lin.ee/RAw6rB9

歩くたびに痛む膝…セルフケアで変わるひざ痛は変わる|堺市ひざ痛

セルフケアで変わるひざ痛は変わる

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『セルフケアで変わるひざ痛は変わる』についてお話しします。

ひざ痛は放置すると手術が必要になります。違和感があるな~と思ったらもう変形性膝関節症が進行しているかもしれません。早めの対応で将来が大きく変わります。

歩くたびに膝が痛む原因は?

膝の痛みにはさまざまな原因がありますが、主なものは次の通りです。

変形性膝関節症
加齢や過度の負担で軟骨がすり減り、膝の内側に痛みを感じることが多いです。

半月板損傷
スポーツや転倒によるケガ、加齢による変性で、膝の内側または外側に鋭い痛みが出ます。

靭帯損傷
捻挫や急な動作で膝の安定性が低下し、歩行時に不安定感や痛みが生じます。

筋力低下と姿勢の乱れ
太ももの筋力低下やO脚、X脚の影響で膝への負担が増し、慢性的な痛みを引き起こします。

セルフケアで膝の未来を守る方法

1. 正しいストレッチで柔軟性を保つ
膝周りの筋肉が硬くなると、膝関節に余計な負担がかかります。

太もも前面(大腿四頭筋)ストレッチ
立った状態で片足を後ろに曲げ、かかとをお尻に近づけるようにして太もも前を伸ばします。

ふくらはぎ(腓腹筋)ストレッチ
壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを床につけ、アキレス腱をしっかり伸ばします。

2. 膝への負担を減らす筋力トレーニング
筋力が低下すると、膝への衝撃を吸収できなくなります。

イススクワット
イスに軽く腰を下ろすように、ゆっくりとしゃがんで立ち上がる動作を繰り返します。膝がつま先より前に出ないような意識で(出ても大丈夫)

ヒップリフト
仰向けで膝を立て、ゆっくりお尻を持ち上げて太ももと胴体を一直線に。お尻と太もも裏の筋肉を意識します。

3. 正しい姿勢と歩き方を意識する
背筋を伸ばし、重心が左右どちらかに偏らないように歩きます。
歩幅は無理に広げず、自然なリズムで膝への負担を減らしましょう。

4. 膝への負担を軽減する日常の工夫
長時間の立ちっぱなしや正座は避ける
ひざを伸ばしてカカト接地はしない
クッション性の高い靴を選ぶ
階段の上り下りは手すりを活用する

ひざ痛改善を本気で目指すなら、プロの手を借りよう!

まずは今の状態が分からないと、手段ばっかり追いかけても、意味の無いことをしてしまったら時間も労力も無駄になります。まずは、今どんな状態か詳しい人に見てもらいましょう!通うか通わないかはそこから判断しても問題ありません。

O脚モニター募集中

☆O脚モニター募集中☆

現在O脚に悩まれてる方に限定価格で提供中! 申し込みはコチラから↓↓

https://lin.ee/RAw6rB9