女性がO脚になりやすい理由|その原因と対策とは?【堺市 O脚】

女性がO脚になりやすい理由

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『女性がO脚になりやすい理由』についてお話しします。

「昔はまっすぐだったのに、最近O脚が目立つ気がする…」
「スキニーパンツを履くと、膝の間が開いているのが気になる…」

こんなお悩みを持つ女性、多いのではないでしょうか?

実は、女性は男性に比べてO脚になりやすい体の特徴を持っています。
「生まれつきだから仕方ない」と思われがちですが、生活習慣や筋力のバランス次第で、O脚は進行することも改善することもできるんです!

今回は、女性がO脚になりやすい理由と、その対策について詳しく解説します。


女性がO脚になりやすい5つの理由

① 骨盤の形が影響している
女性は出産に備えて、男性よりも骨盤が横に広く、関節が柔らかい特徴があります。
そのため、股関節が外側に開きやすく、膝が外向きになりやすいのです。
特に、内ももの筋力が弱いと、脚がどんどん外側へ流れ、O脚が進行してしまいます。

② 筋力のバランスが崩れやすい
女性は男性に比べて筋肉量が少なく、特に太ももの内側(内転筋)やお尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)が弱くなりやすいです。
これらの筋肉は、脚を正しい位置にキープする役割を持っていますが、衰えると膝が外へ開き、O脚になってしまいます。

③ ハイヒールや合わない靴の影響
女性はおしゃれのためにヒールのある靴を履くことが多いですが、これがO脚を助長する原因に。
✔ ヒールを履くと、重心が前に傾き、膝が外側へ流れやすい
✔ 足裏のバランスが崩れ、正しく歩けなくなる
✔ 膝や足首に余計な負担がかかる

また、サイズが合わない靴を履くと、無意識のうちに変な歩き方になり、O脚を悪化させてしまいます。

④ 柔軟性が高すぎる
女性は関節が柔らかく、可動域が広い人が多いです。
一見、良いことのように思えますが、柔らかすぎることで関節が安定せず、正しい姿勢を維持しにくいというデメリットもあります。
その結果、膝が外側に開きやすくなり、O脚につながるってしまいます。

⑤ 座り方や歩き方のクセ
普段の何気ないクセも、O脚の大きな原因になります。

例えば、
✔ ペタンと床に座る「ぺたんこ座り」
✔ 片足に重心をかけて立つクセ
✔ 内股歩き

こうしたクセがあると、骨盤の歪みや筋力の偏りが生じ、O脚が進行してしまいます。

O脚を防ぐ&改善するための対策


✔ 足を組まない、ぺたんこ座りをしない
✔ つま先を正面に向けて歩く
✔ 筋力バランスを整えるトレーニングをする(特に内もも&お尻の筋肉)
✔ サイズの合った靴を選び、クッション性のあるインソールを活用
✔ ハイヒールばかり履かず、フラットな靴も取り入れる

特に、筋力のバランスを整えることがO脚改善のカギ!
ストレッチやスクワットを習慣にすることで、脚のラインをまっすぐ整えることができます。


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