横断歩道が青のうちに渡りきる自信がない?
こんにちは!堺市中区深井にある鍼灸院AZEの乾です!
「青信号の間に渡れるだろうか」そんな不安を感じていませんか?
横断歩道で信号待ちをしている時、
「青になったら渡らなきゃ」と思っても、
・足がしびれて動き出しが遅れる
・渡りきる前に足が止まってしまう
・赤になりそうで焦ってしまう
そんな経験はありませんか?
これは単なる“体力の衰え”ではなく、
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)が関係している可能性があります。
脊柱管狭窄症とは?
背骨の中を通る神経の通り道=「脊柱管」が狭くなり、
神経が圧迫されて腰や足に症状が出る病気です。
特徴的なのが「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれる状態。
👉 少し歩くと腰や足がしびれて立ち止まってしまう
👉 休むとまた歩けるけど、長くは続かない
このため「横断歩道を一気に渡りきる自信がなくなる」です。
なぜ歩けなくなるのか?
神経の圧迫で、腰から足への血流が悪くなる
筋肉が硬くなり、しびれや痛みが強く出る
姿勢の崩れで神経への負担がさらに増す
こうして歩ける距離がどんどん短くなってしまいます。
よく、「そこ座る所ちゃうで」みたいなところでしゃがみ込んでる人は、きっとちょっと休んだらまた歩けるけど、5分も歩かれへんねん。という方でしょう。
放置するとどうなる?
最初は「信号を渡るのがつらい」程度でも、
そのままにすると…
◆ 旅行や散歩を楽しめなくなる
◆ スーパーの買い物ですら苦痛になる
◆ 外出が減り、筋力も気持ちも衰えていく
「動けない」ことが、老化を一気に進めてしまいます。
鍼灸でできること
「薬や手術以外の方法はないの?」と悩む方に、鍼灸は一つの選択肢になります。
〇 鍼灸で腰・お尻まわりの筋肉をゆるめる
〇 血流を改善して神経の圧迫を和らげる
〇 整体で骨盤や背骨のバランスを整える
こうしたアプローチで、
「歩ける距離が伸びた」「信号を気にせず歩けるようになった」
と感じる方も少なくありません。
なんなら、歩くのがやっとだった人が、すいすい歩いて杖忘れちゃうくらい痛みが無くなる人もいます。
まとめ
横断歩道を青信号のうちに渡りきれないのは、
脊柱管狭窄症のサインかもしれません。
「手術せんと治らんのかな?」と諦める前に、
鍼灸や整体で土台から整え、もう一度「自分の足で歩ける喜び」を取り戻しましょう。
■ 土日も診療だから通いやすい!
平日は仕事や家事で忙しい…という方もご安心ください。
当院は【土日も営業】しております。
※不定休
予約優先制なので、お待たせすることなくご案内可能です。
■ こんな方はぜひご相談ください
病院や整骨院に通っても良くならなかった
電気とマッサージだけで終わってしまった
変化してるかわからない
お尻から太ももが痛い時もある
脊柱管狭窄症は、早めの対応がカギです。
我慢しすぎず、お気軽にご相談くださいね。
\土日も営業!/
\堺市中区 深井駅近く/
脊柱管狭窄症でお困りならAZEへ!
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