骨盤は4つの骨でできている【深井 骨盤矯正】

首の歪みと姿勢について

こんにちは^^
堺市深井の整体院AZE(アゼ)です。

「先生、骨盤って一枚の板みたいになってるんですか?」
実はね、骨盤って一枚板じゃなくて「4つの骨」でできてるんですよ。よく「骨盤=一つの骨盤」って思われがちなんですけど、実際にはそれぞれの骨がパズルみたいに組み合わさってるんです。

まず、一番目立つのが左右一対の「寛骨(かんこつ)」って呼ばれる骨。ちょうど腰に手を当てたときに触れる、あの出っ張ったところが寛骨なんですよ。これが骨盤の土台みたいな感じですね。

そして、その真ん中にどーんとあるのが「仙骨(せんこつ)」。背骨の一番下のところからつながってる、ちょっと平べったい骨です。ここが骨盤の「背骨側の土台」になってる感じ。

もう一つ、小さいけど意外と大事なのが「尾骨(びこつ)」。いわゆる「しっぽの名残り」とも言われてるところで、仙骨の先っぽにちょこんとくっついてます。座るときに「お尻が痛いな~」って感じるのは、この尾骨あたりなんですよ。

この4つの骨が、靭帯や筋肉でつながっていて、赤ちゃんを産むために「開いたり閉じたり」できるようになってるんです。だから、妊娠中や出産後に「骨盤が開いてる感じがする」とか「グラグラする」っていうのは、これらの骨が少しずつ動いてバランスをとってる証拠なんですよね。

「えっ、骨盤ってそんなに複雑なの?」って驚くかもしれないけど、逆に言えば「だからこそ産後ケアが大事」ってことなんですよね。骨盤はバランスを取るために、色んなところが少しずつ動くからこそ、しっかり戻してあげるケアが必要なんです。

もし「骨盤が開いてる感じがして不安」って思ったら、いつでも私たちに相談してくださいね。4つの骨を一緒にチェックしながら、あなたのペースでしっかり整えていきましょうね。

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