寝る10分前に取り組みたい習慣
こんにちは、堺市深井の整体サロンAZEです。
今日は、「睡眠の質を上げるコツ」について、わかりやすくお話ししていきますね。
「寝つきが悪い」
「眠っても疲れが取れない」
「夜中に何度も目が覚める…」
そんな“眠りの悩み”を抱えていませんか?
実は、質の良い睡眠を手に入れるためには
寝る直前の過ごし方=“最後の10分間”がとても大切です。
今回は、整体と東洋医学の視点から
心と体を“リセットモード”に導く「夜の10分習慣」をご紹介します。
なぜ「寝る直前の10分」がカギなの?
人の体は、自律神経によって活動と休息のスイッチを切り替えています。
ですが、寝る直前までスマホを見たり、頭をフル回転させたりしていると
“交感神経優位”のままベッドに入ることに…
これでは、体が「今は休んでいいよ」と認識できず、
なかなか深い睡眠に入れなくなるのです。

睡眠の質を整える3つの10分習慣
① 足首・手首ほぐし(2分)
足元・手先をやさしく回す、ゆらすことで
末端の血流を良くして副交感神経を優位に。
足首を左右にくるくる10回ずつ
手首も同じようにくるくる
仕上げに足指をグー・パーするのもおすすめ
冷え性やむくみにも効果的です。
② “耳もみ”マッサージ(3分)
耳には自律神経を整えるツボが密集しています。
やさしく揉みほぐすだけで、じんわり眠気を感じやすくなる方も。
耳たぶを軽くつまんで引っぱる
耳全体をくるくるマッサージ
耳の後ろ側をなで下ろすように流す
気持ちよさを感じるくらいの力加減でOKです。
③ 背中とお腹をあたためる(5分)
東洋医学で「睡眠と関係が深い臓器」は腎(じん)・肝(かん)・脾(ひ)。
これらの経絡は背中やお腹に関係しています。
湯たんぽやホットタオルを背中の中央に当てる
腹巻きでおへその下を温める
→ 寝る前に「腸がぐるぐる動き出す」感覚があれば◎
体の深部体温が少し下がったタイミングで
スッと眠りに入りやすくなります。

AZEでできる“睡眠整体”とは?
AZEでは、睡眠に悩む方に向けて
・自律神経調整
・頭とお腹の緊張をゆるめる手技
・足元から整える経絡アプローチ
を組み合わせた施術を行っています。
「頭がスッキリした」
「その日の夜、ぐっすり眠れた」
そんなお声も多数いただいています。

まとめ
良質な睡眠は、肌・心・カラダ、すべての土台。
忙しい毎日でも、寝る前の10分だけは
“自分を大切にする時間”に変えてみませんか?
毎日の眠りが変わると、朝の目覚めも、笑顔も、きっと変わり始めます。
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