噛みしめグセ3ステップ解消方法
こんにちは、堺市深井の整体サロンAZEです。
今日は、「噛みしめグセ3ステップ解消方法」について、わかりやすくお話ししていきますね。
「寝て起きると、あごがだるい」
「いつも歯を食いしばっている気がする」
「マウスピースをしてるのに改善しない」
それ、“クセ”で終わらせていいものじゃありません。
噛みしめ(食いしばり)は、
● エラ張り・顔の歪み
● 肩こり・頭痛・自律神経の乱れ
● 睡眠の質の低下や慢性的な疲労感
など、多くの不調と深く関係しています。
今回は、「やめたいのにやめられない!」という方のために
3つの具体的ステップで噛みしめをリセットする方法をお伝えします。
【STEP①】気づく|無意識の食いしばりを“見える化”
噛みしめている人ほど、
「自分が食いしばっていることに気づいていない」場合がほとんどです。
・ デスクワーク中
・ 運転中
・ スマホに集中している時
・ イライラしている時
まずは
「私は今、歯を噛みしめていないかな?」
と一日に3回、意識してチェックすることからスタート。
【STEP②】ゆるめる|咬筋と側頭筋をやさしくマッサージ
噛みしめの主な筋肉は「咬筋」と「側頭筋」。
この2つがガチガチだと、緊張状態から抜け出せません。
▼簡単セルフマッサージ
ほお骨の下あたりを指先でやさしく押す(咬筋)
こめかみを指の腹で円を描くようにゆっくりマッサージ(側頭筋)
首・肩を回して筋肉の流れを整える
▶ポイントは「優しく・じんわり」
強く押すと逆に緊張が強くなることがあるので注意。
【STEP③】整える|呼吸と姿勢をリセット
噛みしめは「ストレス」や「姿勢の乱れ」とセットで起きていることが多いです。
特に猫背や首が前に出た姿勢は、あごに余計な負担をかけてしまいます。
▼意識してほしいこと
・鼻から吸って、口から吐く深い呼吸
・背筋を軽く伸ばして“あごを引く”姿勢
・1日1回は、全身の力を抜いてリラックスする時間をとる
噛みしめを根本から変えたいなら
「マウスピースではもう限界…」
「何をしても治らない…」
そんな方にこそ、整体サロンAZEの噛みしめリセット施術を受けてほしいと思っています。
当院では、
◎ 咀嚼筋・顎関節まわりのリリース
◎ 肩首・骨盤・足元のバランス調整
◎ 自律神経・肝経・胆経といった東洋医学的アプローチ
を組み合わせて、「無意識の噛みしめクセ」を根本から解消します。
まとめ
噛みしめは「意志の力」だけではやめられないクセ。
でも、身体と脳がリラックスする環境を整えてあげれば、
自然とそのクセは手放せるようになります。
ほんの少しずつで大丈夫。
“噛みしめない自分”へ、一緒にリセットしていきましょう。
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