カカトの歪みがO脚を悪化させる⁉
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『カカトの歪みとO脚の関係』についてお話しします。
「O脚をなんとかしたいけど、どうすればいいの?」
「整体に行っても、また元に戻る気がする…」
そんなふうに悩んでいるあなた。
もしかすると、カカトの歪みが原因かもしれません!
実は、カカトの歪みがO脚を悪化させることがあるんです。
今回は、カカトの歪みとO脚の関係、そして見直したい歩き方と靴選びについてお伝えします!
カカトの歪みがO脚を悪化させる理由
① 足の重心がズレて、膝が外に流れる
カカトが歪むと、足の重心が外側にズレます。
その結果、膝も外に向きやすくなり、O脚がどんどん悪化!
② ふくらはぎの筋肉のバランスが崩れる
O脚の人は、ふくらはぎの外側ばかり使う傾向があります。
カカトの歪みがあると、このクセがさらに強まり、内ももの筋肉(内転筋)が使われず、脚のラインが崩れる原因に…!
③ 骨盤の歪みにつながる
カカトの歪みは足元だけの問題ではありません。
足の土台が崩れることで、膝・股関節・骨盤まで影響し、結果としてO脚が定着してしまうのです。

O脚を悪化させないために!見直したい歩き方
O脚を改善するには、歩き方を変えることが大切です。
✅ NGな歩き方
❌ ベタ足歩き(足の裏全体をペタペタつけて歩く)
❌ すり足歩き(足を引きずるように歩く)
❌ つま先が外を向いているガニ股歩き
こんな歩き方をしていると、カカトが歪み、O脚が悪化する可能性が!
✅ O脚改善に効果的な歩き方
✔ 後ろ足の「蹴り」を意識する!
→ つま先でしっかり地面を押すことで、ふくらはぎと内ももが自然に使われ、O脚が改善しやすくなります。
✔ つま先の向きを「まっすぐ」に!
→ つま先が外や内に開くと、膝が外側に流れてO脚になりやすいので、つま先は前に向けましょう。
✔ つま先→カカトの順で着地する!
→ その場歩きの延長で前に進み始めると、正しい体重移動ができます。

O脚を悪化させない靴選びのポイント
✅ NGな靴
❌ クッションがなさすぎる靴(ペタンコ靴など)
❌ ヒールが高すぎる靴(5cm以上のもの)
❌ サイズが大きすぎる or 小さすぎる靴
こういった靴は、カカトが不安定になりやすく、O脚を悪化させる原因に!
✅ O脚改善におすすめの靴
✔ かかとをしっかりホールドできる靴
✔ クッション性があり、適度に厚みのある靴底
✔ 足にフィットし、指先が窮屈すぎない靴
特に、スニーカーやローファーなど、足全体をしっかり支えてくれる靴を選ぶと、歩行時のカカトの歪みを防ぐことができます。

カカトの歪みを整えて、美脚を目指そう!
✔ カカトの歪みはO脚を悪化させる原因に!
✔ 正しい歩き方(つま先まっすぐ&後ろ足の蹴りを意識)を身につけよう!
✔ O脚を防ぐために、靴選びにもこだわることが大切!
「O脚を改善したい!」と思っている人は、まずカカトの歪みを整えることから始めましょう!
正しい歩き方と靴選びで、スッキリ美脚を目指しましょう

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