歳を取るとあちこち痛い理由
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『歳を取るとあちこち痛い理由』についてお話しします。
「昔は平気だったのに、最近なんだか膝や腰が痛い…」
「歩くと足の裏が痛くなるし、座っていても腰がツラい…」
そんなお悩み、ありませんか?
実は、その痛みの原因、O脚が関係しているかもしれません!
歳を取ると体のあちこちが痛くなるのは、単なる老化ではなく、姿勢や歩き方のクセによる負担の積み重ねが大きな原因なんです。
特に、O脚の人は膝や腰、足首に余計な負担がかかりやすく、痛みを感じやすくなります。
今回は、歳を取ると痛みが増える理由と、O脚が引き起こす体のトラブル、そしてその対策についてお話しします!
歳を取るとあちこち痛くなる理由とは?
① 長年の歩き方・姿勢のクセが積み重なる
人は年齢とともに、筋力が低下し、関節の柔軟性も失われます。
若い頃は多少バランスが悪くても筋力でカバーできていたものが、年齢とともにカバーしきれなくなり、歪みや負担が表面化してくるのです。
② O脚による膝・腰への負担が増える
O脚の人は、膝が外側に開きやすく、本来かかるべきでない部分に負担が集中します。
その結果、膝の軟骨がすり減りやすくなり、歩くだけで痛みを感じることも…。
さらに、O脚によって重心が崩れることで、腰にも余計な負担がかかり、慢性的な腰痛につながることもあります。
③ 血行不良や筋力低下が進む
O脚の人は、ふくらはぎや太ももの筋肉の使い方に偏りがあり、血行不良が起こりやすい傾向があります。
血流が悪くなると、筋肉が硬くなり、痛みや疲れが取れにくくなるため、「どこかしら常に痛い…」という状態になりがちです。
また、筋肉が衰えると、関節をしっかり支えられなくなり、膝や足首、腰の痛みが悪化する悪循環に陥ることも…。

O脚による痛みを防ぐには?
〇 O脚を改善する立ち方・歩き方を意識する
✔ つま先をまっすぐに向ける
✔ 膝が外に開かないよう意識する
✔ かかとから着地し、つま先でしっかり蹴る
〇 筋力をつけて関節を支える
特にO脚の人は、**内ももの筋肉(内転筋)**が弱くなりがち。
軽いスクワットや足のストレッチを習慣にして、脚のバランスを整えましょう!
〇 足裏のアーチを整える
足裏の筋肉が衰えると、O脚が悪化し、膝や腰の痛みにつながります。
青竹踏みや足指のグーパー運動で、足裏の筋肉をしっかり使いましょう!

O脚を改善して、痛み知らずの体へ!
✔ 歳を取ると痛みが増えるのは、O脚による体の歪みが影響していることが多い!
✔ 膝や腰、足首に負担がかからない歩き方・姿勢を意識することが大切!
✔ 筋力低下を防ぐトレーニング&足裏のケアを習慣に!
「歳を取ると痛みが出るのは仕方ない」と諦めるのではなく、O脚を改善して、痛みのない快適な生活を手に入れましょう!

カカトの歪みを整えて、美脚を目指そう!
✔ カカトの歪みはO脚を悪化させる原因に!
✔ 正しい歩き方(つま先まっすぐ&後ろ足の蹴りを意識)を身につけよう!
✔ O脚を防ぐために、靴選びにもこだわることが大切!
「O脚を改善したい!」と思っている人は、まずカカトの歪みを整えることから始めましょう!
正しい歩き方と靴選びで、スッキリ美脚を目指しましょう

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