O脚になるNG行動は?【堺市 O脚】

O脚になるNG行動は?

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『O脚になるNG行動は?』についてお話しします。

「O脚って生まれつきのものなんでしょ?」なんて思ってませんか?
実はそれ、大間違いです。

多くの人が “気づかぬうちにO脚を悪化させる行動” をしてしまっているんです。
しかも、それが 日常の何気ないクセ だったりするから厄介。

今日は、 「O脚を加速させるNG行動」 をいくつか紹介します。
もし当てはまっていたら…今すぐやめましょう。

① 足を組むクセがある

① 足を組むクセがある
もうね、O脚を目指してる人かってくらい足を組む人、多すぎます。
足を組むことで 骨盤が歪み、左右の脚のバランスが崩れ、O脚を進行させる んです。

「いや、足を組まないと落ち着かないんですけど?」

その気持ち、わかります。
でも、それって 「食後に甘いもの食べないと落ちつかない」って言ってるのと同じなんですよね。
今は良くても、将来しんどくなるクセ なんです。

② 内股歩き


② 内股歩き
これ、めちゃくちゃ多い。
特に女性は、「内股のほうが可愛く見える」って思ってる人が多いんですよ。
でも、実際は 膝が内側に入り、太ももの外側ばかりに負担がかかってO脚になる。

しかも内股歩きって、 脚がむくみやすくなるし、疲れやすくなるし、いいことゼロ。

「じゃあ、どう歩けばいいの?」って話ですが、
ポイントは “後ろ足の蹴り” を意識すること です。
O脚の人は 足を引きずるように歩いていることが多い ので、
ちゃんと 地面を蹴って、ふくらはぎを使って歩く だけでO脚の改善につながります。


③ ぺたんこ靴ばかり履く


③ ぺたんこ靴ばかり履く
「ヒールを履くと脚が疲れるから…」って、ぺたんこ靴ばかり履いていませんか?
これ、 O脚を悪化させる要因のひとつ です。

なぜか?

ぺたんこ靴って、 かかと重心になりやすい んです。
すると、 ふくらはぎの筋肉が使われなくなり、O脚が進行する。

解決策としては、
「少しだけヒールのある靴を履く」「足指で地面をつかむ意識を持つ」 こと。
たったこれだけで、O脚を予防できます。


O脚は「毎日のクセ」が作る


O脚って、気づかないうちに 自分の生活習慣が作り上げてしまうもの なんです。
逆に言えば、 生活習慣を変えれば改善できる ってこと。

✔ 足を組まない
✔ 後ろ足でしっかり蹴る歩き方をする
✔ ぺたんこ靴ばかり履かない

この3つだけでも意識してみてください。

「いやいや、もうO脚がひどくて今さら直せる気がしない…」って?

大丈夫。
O脚は 適切な整体とトレーニング でちゃんと改善できます。

O脚のままだと、 脚のラインが崩れるだけじゃなく、膝痛や腰痛の原因にもなる ので、
「見た目の問題じゃなくて、健康のために直す」くらいの気持ちで取り組むのがおすすめです。

そして何より、 O脚が改善されると、スタイルも良くなり、自信がつく。
これ、めちゃくちゃ大事。

今日が O脚改善のスタートライン です。
まずは、「やらない方がいいこと」 を知ることから始めましょう。


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