あなたのO脚タイプは?
堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『O脚タイプ』についてお話しします。
実は、多くの方が自分はO脚ではないと思っています。がしかし、検査をしてみるとかなりのO脚で、それが原因で肩こりや腰痛が出ていることがしばしばあります。O脚は放置すると姿勢が悪くなったり、膝や腰への負担が増えたりすることもあります。でも大丈夫!まずは自分のO脚のタイプを知り、適切な対策を取ることが大切です。
この記事では、自宅で簡単にできるO脚セルフチェックと、O脚のタイプ別改善方法を詳しく解説します!
O脚セルフチェック!あなたはO脚?
まずは簡単チェック!
以下の方法で、今の脚の状態をチェックしてみましょう。
✅ 壁を使ったチェック
壁に背中をつけて直立する
頭・背中・お尻・かかとをしっかり壁につける
この状態で腰の後ろに手のひらがゴソゴソに入った場合はO脚の可能性大!
✅ 立ち姿勢チェック
つま先と踵をそろえて、力を入れずに自然に立つ
太もも・膝・ふくらはぎ・くるぶしの4点がどこまでくっつくか確認
👉 膝やふくらはぎの間に隙間がある場合はO脚の可能性があります!

O脚のタイプを診断!あなたはどのタイプ?
O脚にはいくつかのタイプがあり、それぞれ原因や対策が異なります。以下の特徴をチェックして、自分がどのO脚タイプか確認してみましょう!
① 骨盤の歪み型O脚
✅ 特徴
膝だけでなく、股関節のあたりから脚が開いている
片足重心で立つクセがある
猫背や反り腰になりやすい
👉 原因
骨盤の歪みや、股関節まわりの筋力低下が原因。
🔥 改善策
骨盤ストレッチ(骨盤の左右の歪みを整える)
お尻の筋トレ(ヒップリフトやスクワットで股関節をサポート)
② 内股型O脚(X・O脚)
✅ 特徴
太ももはくっつくが、膝下が外に広がっている
内股歩きや、つま先が内向きになりやすい
足の親指側に重心をかけがち
👉 原因
太ももの内側の筋力低下や、歩き方のクセが影響。
🔥 改善策
内ももを鍛えるスクワット(ワイドスクワットがおすすめ!)
正しい歩き方を意識する(つま先をまっすぐ前に向ける)
③ ひざ下O脚(膝下だけ開く)
✅ 特徴
太ももや膝はつくが、ふくらはぎやくるぶしがくっつかない
歩くときにガニ股になりやすい
足の外側ばかりに体重がかかる
👉 原因
ふくらはぎのねじれや、足首の歪みが関係。
🔥 改善策
ふくらはぎストレッチ(アキレス腱伸ばしを習慣に!)
インソールを活用(歩き方のバランスを整える)
④ 筋力不足型O脚
✅ 特徴
立ち姿勢がふらつく
太もも・お尻・ふくらはぎ全体の筋力が弱い
すぐに疲れやすい
👉 原因
下半身全体の筋力が低下し、脚を正しく支えられていない。
🔥 改善策
スクワットやランジ(下半身の筋力をUP)
姿勢改善トレーニング(体幹も鍛えて正しい立ち姿勢に)
O脚を悪化させないための生活習慣
日常生活の中でも、O脚を悪化させないために意識できることがあります。
正しい姿勢を意識する(猫背・反り腰を避ける)
脚を組まない(骨盤の歪みを防ぐ)
適度な運動を取り入れる(ウォーキングやストレッチを習慣化)
O脚タイプを知って正しく改善しよう!
O脚にはさまざまなタイプがあり、それぞれに合った改善方法があります。まずはセルフチェックをして、自分のO脚タイプを把握することが大切!
💡 今日からできること
🔹 壁を使ってO脚チェック
🔹 O脚タイプを見極める
🔹 ストレッチや筋トレを取り入れる
「O脚は治らない」とあきらめる前に、日々の習慣を見直して、無理なく改善を目指しましょう!
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