小顔マッサージがダメな理由!【深井 美容鍼】

小顔マッサージがダメな理由!

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『小顔マッサージがダメな理由!』についてお話しします。

「小顔になりたい!」という願いから、自己流でマッサージをしていませんか? 実は、間違った方法で小顔マッサージをすると、逆に肌や筋肉を傷めてしまう可能性があります。さらに、小顔を目指すなら、顔だけでなく、姿勢や胃腸のバランスにも目を向けることが大切です。今回は、小顔マッサージの落とし穴と、本当に効果的なアプローチについてお伝えします。

自己流の小顔マッサージが危険な理由

① 皮膚や筋肉を傷めるリスク 顔の皮膚はとても薄く、摩擦や強い圧力に弱いです。自己流でゴリゴリとマッサージをすると、肌のバリア機能が低下し、シワやたるみの原因になることも。また、強く押しすぎると血管やリンパを圧迫し、かえってむくみがひどくなることもあります。

② 一時的な効果しかない
マッサージ後に顔がスッキリして見えても、それはリンパの流れが一時的に改善しただけで、根本的な解決にはなりません。継続的に小顔を目指すなら、表面的なマッサージだけでなく、体全体のバランスを整えることが必要です。

小顔を目指すなら、全身のバランスを整えよう!

① 姿勢を改善する
姿勢が悪いと、首や肩の筋肉がこわばり、血流やリンパの流れが滞ります。その結果、顔がむくみやすくなり、大きく見えることも。特に猫背や巻き肩の人は、首まわりの筋肉をほぐし、正しい姿勢を意識することが大切です。

✅ 対策→デスクワークが多い人は、定期的に肩甲骨を動かすストレッチを取り入れましょう。

② 胃腸の調子を整える
実は、消化機能の低下も顔のむくみやたるみにつながります。腸内環境が悪化すると、老廃物の排出が滞り、全身の代謝が下がります。特に、塩分の多い食事や便秘は顔のむくみを引き起こしやすいので注意が必要です。

✅ 対策→発酵食品や食物繊維を積極的に摂り、水分補給をしっかり行いましょう。

③ 顔の筋肉を正しく使う
表情筋を鍛えたり、顔のコリをほぐすことで、スッキリとしたフェイスラインを保ちやすくなります。ただし、自己流のマッサージではなく、優しくほぐすストレッチや、正しい咀嚼習慣を意識しましょう。

✅ 対策→食事の際によく噛む、笑顔を意識する、顔ヨガを取り入れるなどが効果的です。

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