O脚になると膝痛にまっしぐら?その理由は?徹底解説!|堺市O脚専門整体

O脚になると膝痛にまっしぐら?

堺市中区深井にある鍼灸院AZE院長の乾です。
今日は『O脚による膝痛のリスク』についてお話しします。

「O脚って見た目の問題だけじゃないの?」「膝が痛くなるのは年齢のせい?」

そんなふうに思っていませんか?実は、O脚は見た目だけでなく、膝痛の大きな原因になることがあるんです。今回は、O脚と膝痛の関係について徹底解説します!

O脚とは?

O脚は、立ったときに両膝の内側がくっつかず、アルファベットの"O"の形のように脚が外側に湾曲している状態を指します。膝だけでなく、骨盤や股関節、足首のバランスも関係しているため、全身の姿勢にも影響を与えます。

O脚が膝痛を引き起こす理由


1. 膝関節への負担の偏り

O脚になると、膝の内側に過剰な負担がかかります。通常、膝関節は体重をバランス良く分散しますが、O脚の場合、内側の軟骨や半月板に圧力が集中し、摩耗が進みやすくなります。

2. クッション機能の低下

膝関節には、衝撃を吸収するための軟骨や半月板が存在します。しかし、O脚により関節の隙間が不均等になると、このクッション機能が正常に働かなくなり、痛みや違和感が生じやすくなります。

3. 筋肉のアンバランス

O脚の人は、太ももの内側(内転筋)やお尻の筋肉が弱くなり、逆に外側の筋肉に過剰な負担がかかります。この筋肉のバランスの崩れが、膝関節へのストレスを増加させ、膝痛のリスクを高めます。

4. 変形性膝関節症のリスク増加

O脚が進行すると、膝の変形が進み「変形性膝関節症」を引き起こすことがあります。これは膝の軟骨がすり減り、炎症や痛み、関節の可動域制限を伴う疾患です。特に中高年の女性に多く見られます。

膝痛を防ぐためのO脚対策

1. 姿勢と歩き方の見直し

・膝を内側に無理に寄せず、自然な立ち姿勢を意識する・足の指をしっかり使い、正しい歩き方を身につける

2. 筋力バランスの改善

・内転筋や中殿筋を鍛えるエクササイズ・膝周りのストレッチで柔軟性を向上させる

3. 専門的な整体でのケア

O脚は自己流のケアだけでは改善が難しい場合があります。骨盤や股関節、膝関節のバランスを整える専門的な整体を受けることで、膝への負担を軽減できます。


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